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整体院と整骨院の違いがいまいち分かりません。整体院は資格?がなくても出来るらしくて 整骨院は資格がないとできないという話を聞きました。
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本来は整骨院(接骨院も同じ) が出来る事は【急に起こった】、【その原因がハッキリしている】、【捻挫と打撲、肉離れなど(骨折と脱臼は医師の同意が必要)の怪我の応急処置だけ】が業務範囲で、この時のみ保険を使った施術を受けられます これを行うには柔道整復師と言う国家資格が必要です 一方、整体院は整体業界が整体師育成学校を作り教育して整体師もいますし、整体師に大嘘を教えられて世に出る弟子整体師もいます 法律が無いので誰でも名乗れます 例えば昨日まで、隣で八百屋をやっていたオヤジが今日から白衣を着て整体院院長と言わせれば整体師です 本来なら柔道整復師は柔道整復術を使った怪我の応急処置をやる訳ですが、小泉内閣の時に、それまででも柔道整復師は養成学校も数校でも飽和状態でしたが、規制改革が行われ学校が容易に出来るようになり百校を超えて、毎年溢れるほどの柔道整復師が誕生して開業しています 怪我の応急処置なら殆どは整形外科に行きますし、間違って整体院に行く人もいて競争が極めて激しく、本来の業務では営業が成り立ちません 一部は柔道整復師の出来る【 】以外の事を保険が使える様にして保険請求(保険金不正請求)をするもの 国が柔道整復師の専門外・能力外の行為を実費で行うものと様々です つまり柔道整復師の整体師化で、柔道-整体師です 医学的にはあり得ない整体師がする様な事に手を出しています 骨盤矯正、小顔矯正、O脚矯正から儲かる事なら何でもやる 施術料金をローンで組ませる、回数券の販売、酷いのはオイルマッサージから歯のホワイトニングまでも手を出しています 柔道整復師の崩壊です 整骨院(接骨院も同じ) も整体院も数が多過ぎて感じの目が届いていないのが実情です 整体院に自己責任で行くのは自由ですが、整骨院(接骨院も同じ) は【 】内全ての条件が揃っている時のみ保険を使える特典があり、このお金は利用者の保険金掛け金と税金から出ていますから、利用者が正しく利用することが大切です
なるほど:1
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