回答終了
学校で働いている人について知ることのできる本は無いでしょうか?教育に関わる仕事をしており、学校の教職員について詳しく知りたいと思っています。 例えば、教諭と常勤講師と非常勤講師は、労働条件や給与がどのように異なるのか。 学校図書館の司書はどのように採用されるのか。 学校の事務職員や用務員は何をしていて誰に雇われているのか(学校なのか、市町村教委なのか)、などなど。 学校で働く人たちについて、その仕事内容や法的立場(?)などを網羅的に紹介しているような本を探しています。もしくは、同様の情報がまとめられているサイトや公的資料などでも助かります。 「市と県の両方から給料を支払っている臨時の職員さんが…」「会計年度任用職員が…」のような話が職場で出てきて、前提知識の無さを感じており、図書館のレファレンスがコロナの影響でできないので、こちらで質問しようと思った次第です。 よろしくお願いいたします。
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学校事務をやっている人向けの本が何冊も出ています。Amazonでも売っています。 また、各地方公共団体で研修も行っています。マニュアルをWebで公開しているところも有り、ググればヒットします。 そういったものを見れば、ざっくりとしたことは載っています。 ただ、雇用関係は各地方公共団体で違います。 例えば、 >学校図書館の司書はどのように採用されるのか。 ですが、 正規職の学校司書として雇用しているところも有れば、公共図書館と同枠の司書採用のところ、実習助手など他の職名のところもあります。 非正規職の場合も、雇用形態は色々です。会計年度任用職員として通年で雇っているところもありますし、学期中だけの雇用のところもあります。 法に定められた「学校司書」の位置づけのところもあれば、単なる学校図書館スタッフとしての雇用も有ります。 中には、昔ながらにPTAの費用で雇っていたり、ボランティアが作業を行っていたり…。 学校事務にしても、 義務教育は定数までは都道府県費採用ですが、 政令指定都市など権限がある市や、プラスαで人員を配置する場合は別だったりします。 一般市でも校種が義務教育か否かで違います。 ざっくりしたことは本でも書かれていますが、どこか特定の地域・学校の話であれば、教育委員会に聞くか、質問者さんが教職員なら職場で聞くのが確実です。 余談ですが、 会計年度任用職員は2020年4月1日からスタートした制度です。 この為、昔からいる教職員であれば、1か月前までの雇用形態などで呼んでしまう人も少なからずいるでしょう。 学校事務のガイド本でも、少し前のものだと会計年度任用職員については載っていません。 質問者さんが知りたい学校が、都道府県立または政令指定都市以外の義務教育学校であれば、都道府県教委のHPを見ると教職員の扱いが載っていますよ。
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