理学療法士です。 学生の臨床実習で、小児のリハビリに興味がわき、小児リハビリに特化した訪問看護などに勤務したことがあります。 王道としては、地域の中核病院、小児専門の病院、地域の療育センターなどに就職出来れば、小児のリハビリの専門家としてしっかり基礎から学べ、他の小児リハビリに携わる仕事に転職もしやすいと思いますが、あなたが卒業する際に空きがあるかは時の運です。 最近は小児を受け入れる訪問看護も増えてきたので、小児のリハビリを得意とする訪問看護ステーションを探すのも面白いかもしれません。小児のリハビリ専門や得意とうたう訪問看護ステーションは、小児経験が豊富なスタッフ、特に看護師が必ずいるので、頑張れば他職種との連携も学べ、勉強になります。ただし、気をつけなくては、訪問看護ステーションは小さな企業が多く、基本的なことや体系的に学べるシステムや新人研修が不十分だったりするので、自分で計画して自発的に研修に行くなど自己研鑽がより必要です。 私の住まいの地域は小児リハビリを専門とする、病院などは募集をよくみかけますが、理学療法士より作業療法士や言語聴覚士の方が圧倒的に多いです。 その理由は、発達障害に対するニーズが高まっており、リハビリ職では理学療法士の出番は発達障害児に対してはほとんどありません。 基本65歳以上の高齢者は地域包括支援センターが各自治体で出来、相談窓口が統一されてきましたが、小児に関しては各市の様々な相談窓口が乱立しているところが多く、特に発達障害に関しては幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、それ以降の成長過程の中で絶え間ないサービスが少ないです。身体障害児、知的障害児だけでなく子ども全般に関する相談窓口を「◯◯市療育センター」「◯◯市発達障害センター」などを作り、統一する流れを感じます。 ところで、他の質問コーナーを拝見しましたが、あなたは将来お子さんに関わる仕事に就きたいけど、医療職しかチェックしてなく悩んでいるのですよね? 発達障害に対する包括的な関わりを求める、世間ニーズも含め、子どもに関する仕事につける可能性があるのは、他には臨床心理士なども今後需要が高い仕事という印象です。 https://www.jocdp.jp/about/summary/ この辺りは是非専門の方に伺って欲しいですが、臨床心理士の国家資格 公認心理師という資格があるようです。 http://shinri-kenshu.jp/guide.html 良ければ、参考にしてください。
給料高いのは理学療法士。ってそういう所があるのかも知れないけど、一般的じゃ無いよ。同額です。 コミュニケーションが得意な人は作業療法士の方が向いていると思います。 色んな考え方があるけど、同じように必要だというのが一般的です。 子供と関わりたいと思う人が選ぶ仕事ではない 確かに正常なお子さんと関わりたいと思う人が選ぶ仕事ではないじゃないけど、障害を負ったお子さんが最後に頼るお仕事です 作業療法士の方が会話する機会は多いと思います。という施設もあるのでしょうが、多くの方がリハビリにお越しになっているのであって、雑談をしに来ているわけじゃない。一生懸命、課題に取り組んだり運動しているときにアナタは雑談をしますか?雑談しながらの勉強/部活って効果ありますか? を踏まえて、ありがとうございます!!考えてみます!!というアナタはキット深夜でハイテンション。
なるほど:1
どっちもリハビリを主としてるけど、給料高いのは理学療法士。 コミュニケーションが得意な人は作業療法士の方が向いていると思います。 子供と関わりたいと思う人が選ぶ仕事ではないと思いますが、上記のように作業療法士の方が会話する機会は多いと思います。
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