回答終了
コロナウィルス特別貸付の申請をしようと思ってます。 去年法人設立をしてまだ一期目ですが、当社もコロナウィルスの影響で売り上げがかなり減っている状況です。 行政書士の方に相談したところ、公庫とセーフティネットの二つに同時に申請をしようという事になりました。 行政書士の先生は、公庫のほうが審査に通りやすいと言っていますが、ここでみなさんに質問させてください。 実はコロナウィルスの特別貸付が始まる前の2月に、一度公庫へ融資の申請に行ってます。 事業展開のための融資を申し込んだのですが、私が個人的にカードローンの延滞履歴があり、それが原因で審査に通りませんでした。 長期延滞等の金融事故によるブラックではなく、期日通りに入金出来なかったことが10回程度あったためです。 担当者の方の説明では、長期延滞ではないので協力したいが、回数的にどうしても少々ルーズだという判断になってしまうとの事でした。 公庫と信用保証協会では審査基準が少し違うと聞いてますが、やはりこの一度断られてるというのは、今回のコロナウィルス特別貸付及びセーフティネット保証の審査に響きますでしょうか? どんなご意見でも構わないので、よろしくお願い致します。
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まず、行政書士と資金繰りは無関係なので、あてにはなりません。税理士もあてになる人間はごく一部です。 公庫も保証協会も見る視点は同じです。 借入金であり、特別融資、特別保証であるわけなので、必要性と返済見込みを確認します。 延滞は返済状況に重大な事象が発生しているとみます。 従って、公庫と保証協会のどちらも緩くはありません。 ただし、公庫のほうがコスト面で有利である反面、申込が殺到しているので、スピード感なら保証協会のほうが早いです。
結論、審査に響かろうが響かなかろうが悩む暇があったら申し込みをするべきです。遅くなればなるだけ実行日は遅くなります。今やる事は万が一に備えて民間の消費者金融でいつでも借りれる極度額付のカードを作ることです
なるほど:1
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