歯科医師と歯科衛生士では仕事内容にどのような違いがありますか？

Question

歯科医師と歯科衛生士では仕事内容にどのような違いがありますか？また、歯科医師になるにはやはり高校で理系をとるべきですよね？

Answer 1

歯科医師は麻酔や虫歯治療、外科(抜歯とか嚢胞摘出とか)ができます。最低でも6年学校に通わないといけないです。国試合格後、研修医として働きますが受け入れ先が少ないため合格点数あっても上から2000人？程選抜して残りは国試浪人です。国試浪人はよくある事で2.3年国試浪人しても受からない人は今後見込みがないそうです。
歯科衛生士は基本的にはお掃除したり歯周病を治したり歯磨き指導をしたりします。歯科医師のように虫歯治療(削る事はできませんが削った穴を埋めるための充填はできます)したり麻酔を打つことはできません。歯科衛生士は3年学校へ通い制限などはないので合格点があれば受かります。近年では歯科衛生士の需要が高まってきてますので場所にもよりますが看護師よりもお給料が変わらないもしくは良いそうです。夜勤ないし残業もほぼないのでいい職業だとは思います。

Answer 2

両方とも手先が器用でないといけません
細かい作業ですし手が震えてもいけません

私が通う歯医者さんは先生が老眼になってきたので
衛生士の若い女の子が先生が見えにくい部分を教えてあげたりしてますよ

たとえば銀歯をかぶせるのも女の子が器用に
銀歯を削って形をととのえますし

最後 ぎゅうっとはめるのが先生の仕事です。

虫歯を治療するのは先生です。

理系かは 私は解りかねます

Answer 3

歯科医師は治療が出来ますが、歯科衛生士の仕事は、歯科予防処置・保健指導・診療補助などで、基本的に治療は出来ません。

理系を取った方が良いと思います。

なるための難易度はとても違います。