解決済み
要介護5の母の介護について脳梗塞で半身麻痺の70代の母がいます。 先日手術をし、リハビリもしていますが数ヶ月後には退院となります。 軽度の認知症があるのと、団体生活には向いていない性格です。 在宅介護と施設に入ってもらうので悩んでいます。 退院後は車椅子生活となる予定で、自宅の改修も必要。 父は仕事はしていないため介護は可能だが、まだ大変さは理解していなさそう。 子供は自分と兄がいて、お互い既婚で同県内に居ます。自分のほうが実家に近いです。 現時点でどちらか夫婦が同居することは考えていません。 もちろんデイサービス等使う予定ですが、 父メインの介護と、たまに子供が手伝う、で介護は可能なのでしょうか? 施設は金額の高さに驚いています。 本人は家に帰りたいようですが、自分は父の負担が気になります。 そして自分はいくら親でも、下の世話等に自信がありません。どんどん変わっていく母への感情がついていきません。 また自分は仕事をしていますが、ストレスにより退職を予定していました。年齢もあり妊活をしっかりしたいのもあります。 旦那は同居はしないほうがいい、介護は子がやると関係が悪くなるから、プロに任せるのがいいと言っています。 でも、施設の場合はいくらか手助けが必要になるので退職も悩ましいです。 また、妊活や子育てと介護は両立できないよと言われました。一応会社に介護自担勤務や休職もあるみたいですが。 正直、気持ちの整理がついておらずどうしたらいいかわかっていません。 介護の大変さや、息抜きの仕方や考え方について教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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私の母も70代で脳梗塞になり高次脳機能障害で右半身麻痺、失語症、で車椅子の生活となりました。 飲み込みも上手く出来ず、胃瘻です。 毎朝血糖値を測り、インスリンを打ちます。 オムツをしていますが尿カテーテルです。 夕食後はトイレに座るようにしています。 要介護5で父と隣に住む私とで在宅介護をしています。 もう8年になりますが、その間に、大腸がん、大腿骨骨折、脊髄圧迫骨折、右硬膜下血腫、糖尿病、で入退院を繰り返しています。 私はフルタイムの仕事を辞め週3日のパートにしました。 母は初めは週2日のデイサービスと週2日のショートステイを利用していましたが、現在はデイサービスが厳しくなり、週3日のショートステイだけになりました。 家は玄関をスロープに部屋の段さを無くし、トイレも車椅子が使えるトイレを増設しベットは介護ベットです。 週1回看護師さんが体を拭いたり体の様子を診に来てくれます。 2週に1回医師が訪問し診察、薬の処方箋を出してくれます。 父も高齢なので一人で介護は難しいです。 私は食事の支度、洗濯、買い物、なども手伝っています。 私も気丈だった母が変わって行くのがとても辛いと思っています。 施設に入所をしていないのは、父が寂しい思いをするのと母が家が良いと思っているのではないかということです。 幸い私が隣に住んでいたので今の生活が出来ています。 ただ貴女様のお父様が介護が出来るのであればヘルパーさんを雇い、介護施設のサービスを利用すれば在宅介護も可能かと思います。 お母様の状態に合わせて介護サービスも変えていくことが必要になると思いますが、まずはご家族で良く相談なさって初めてみてはいかがでしょうか? そして頑張り過ぎないことも大事です。
なるほど:1
お父様メインの介護と、たまに子供が手伝う、で介護は可能だと思いますが、お父様の負担は計り知れないものがあります。 旦那様が仰る通り、妊活や子育てと介護は両立できないと思います。 自宅介護を選択した場合、質問者様やお兄様とお母様の同居も考える必要が出てくるかもしれません。 上述したように、お父様の負担増により、お父様が倒れる可能性も否定出来ません。
なるほど:1
>父メインの介護と、たまに子供が手伝う、で介護は可能なのでしょうか? お母様の状況にもよります。 さほど手間がかからない、おとなしい方ならあるいは在宅での介護も 可能かもしれませんが、甘く見ていると結局、家族全員共倒れに なるかもしれません。 サ高住や住宅型有料等、安い所を探して入所させる方がご本人様、 ご家族にとっても良いように思います。 要介護が3以上なら、特養に入所可能です。 (課税状態によって様々な減額措置があります。) また、介護のために仕事を辞めるなんてとんでもない話です。
ケースワーカーさんにはどのくらいの金額を言われているのでしょうか? 要介護5でどの位の保障があるのかもご承知かと思います。 介護は大変ですよ。 お父様もご高齢でしょうから、 朝、夜なども24時間気を遣うのはただならぬ疲労が出てくるかと思います。 息抜きが出来なくて、 うつ病になる方もいますので(私もその一人。体色もしました。)。 同じような方と、 会話が出来ると良いですよね。 お互いに苦労や工夫など会話ができるでしょうから。
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