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大学で心理学を専攻している二回生です。大学で必要な科目を履修して大学院に進めば公認心理士の資格が取れます。私立大学に通っていて学費も高いので取れる資格は取った方がいいと思うのですが、今のところ心理系の仕事に就きたいとはあまり思っていません。だからといって特にしたいこともないのですが、自分は今独学で韓国語を勉強していてそちらの方が興味があるのでそれを活かせたらいいなとは思っています。ですが韓国系も就職は難しいというのも知っていますし、心理系の仕事に就きたいとはあまり思っていないのに院を出てから就活って企業は取ってくれにくいのかなとも思います。公認心理士の資格があれば院を出てからでも就活が遅くないのであれば良いのですが、その辺りがよくわかりません。このまま勉強して公認心理士の資格を取った方がいいのか、新卒で働けるように就活すべきなのか迷っています。どうするのが適切でしょうか。
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心理職になりたいなら、公認心理師資格は必須と言ってよいくらいです。 この場合は、大学院に行くのが通常のルートです。 一方、いわゆる文系一般就職をご希望であれば、公認心理師の資格は全く必要ないです。 公認心理師資格は、就職にあたって、あまりプラスにはなりません。むしろ、心理職を目指していたけれど諦めた人みたいな良くない印象になりかねません。 また、学歴については、文系一般就職で大学院卒はむしろ不利かと思います。 専門職に就くわけではないなら、大学院をでるのは無駄に高学歴になるだけです。それなら大卒を採用したほうがよいです。 さらに、大学院1年分の学費が100万円、大卒年収が400万円とすると、大卒就職の場合と比べて、支出増と収入減の合計が1000万円ほどになります。 心理職にならないのに、それだけのお金と時間を使って資格を取るメリットがあるのか疑問です。 でも、人生、先のことは分かりませんから、いつか心理職になりたいと思う日がこないとも言えないです。 いずれにしても、自分で決断することが大事です。
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