Vターン就職の実態について

Question

Vターン就職の実態について今年で大学3年です。3年ということで、そろそろ就活の準備もしなければなりません。私は出身が山形で今通ってる大学が東京なのですが、就職は宮城県でしたいなと考えています。理由は山形だけでなく東北全体に社会貢献がしたいと思い、中心地の仙台で働きたいと思ったからです。そうなれば出身地、通ってる大学の場所でもない縁もゆかりも無い県での就職、つまりVターン就職ということになります。
そこでですが、Vターン就職は他と比べて不利かどうか、面接で気をつけるべき点など実際にVターン就職を経験した方や試みた方にお聞きしたいです。

Answer 1

宮城県に就職すれば東北六県に貢献できるのですか。
そんな仕事あるのか？
「貢献」を考えれば、国家公務員で仙台支局？というのがあれば・・・でしょうが、私にはお国のことは分かりません。
確かに東北はなにかあれば、仙台支局に力が集中していますが、民間だと単なる束ねであり、貢献はしていないのでは。

ただ東北の人って、東京か大阪か仙台に就職に行くのでしょうから、このケースではそんなに難しいとは思えません。山形や秋田の人でも日本海側だと大阪に行く人も多いようですが、最近は夜行の急行や特急も無いに等しいですし、行くときは新幹線を使って仙台経由ですから、山形と言ってもどこにいても違和感はないのかもしれませんね。

いずれにせよ面接のポイントは、なんで宮城なのかでしょうね。
私自身は、横浜ー北海道ー某県の県庁でした。
面接では、「なんで」ということがポイントになりましたし、
「合格したら、引っ越して本当に来るの」という言葉も言われました。

引っ越し費用の準備があることや親も了解している、骨をうずめることも話しました。
もっとも本人は、その時点で早期の退庁を予定していましたから、思いっきり演じていました。

公務だったからかもしれませんが、私は逆に貢献という言葉は一切使いませんでした。それならば地元の人が東京から戻ってきた方が、余程貢献になると思っていました。
入ってみて言葉は分からない、土地勘もまずない。カルチャーショックもありました。

という雑談で失礼しました。