国家資格の試験対策はたいてい暗記がメインなんでしょうか？

Question

国家資格の試験対策はたいてい暗記がメインなんでしょうか？もちろんただの暗記ではなく、理解しながらの暗記にはなるとは思うのですが、実際の仕事に必要な条文や知識は暗記するのでしょうか？

Answer 1

国家試験合格のために必要なのは暗記ではなく理解だという人もいますが、私は暗記だと思いますよ。合格するためには、まず、過去５年間の本試験問題の、正解と正解の理由を暗記します。それから、基本書に書いてあることを総て暗記します。さらに、時間があれば、模擬試験問題や基本よりレベルの高い参考書の内容を暗記します。理解ができると、暗記するのが容易になることは、確かにあります。このとき暗記したものは、実際の仕事でも役立ちますよ。（宅建、社労士合格者）

Answer 2

理解しながら暗記することも
暗記という概念に入るのであれば
暗記です。

ただ、暗記したことを試験会場で
使えないと駄目です。

というわけで暗記、実践が大切だと思います。

Answer 3

知識はそこそこでも受かる場合もあります。正確に暗記していなくても、択一なら問題を見て正解が分かる程度に思い出せれば十分ですからね。実務に必要な知識だとは思いますが、実務で必要とされる能力か、はまた違うと思います。

Answer 4

80％は過去問重視、選択式ならなおさら。とにかく過去問題集を解くことが一番だね。
誤ってる設問を選べか、正しい設問を選べのかどちらかだよ。
誤り問題はなんで誤りなのか。正しい問題は、どこが誤りなのかを理解し、暗記することにつきる。
その設問のどこが誤りなのか、正しいのかを暗記してしまえば良い。
資格に合格すれば、あとは、実務で勉強だね。常に何とか六法、法律書籍でキャリアアップ！