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薬学科と薬科学科の違いについて。 大阪大学薬学部志望の高1(4月から)です。 将来は製薬会社の研究職もしくは国家総合職の薬系技術職員を目指しているのですが、それぞれの職にはどちらの学科が向いているのでしょうか。 又、薬科学科で修士を取れば薬剤師国家試験の受験資格は得られるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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阪大薬学部は6年制学科しかないこと、現在では4年制学科を出た場合には薬剤師国家試験の受験資格がないことは、すでにコメントがついてるとおりです。 また、挙げてる職種を目指すなら、6年制である必要はありません。 東大薬学部から国家総合職として厚労省なんて人は毎年のようにいますけど、あそこなんて9割が4年制学科ですし、実際も4年制から修士までとか修士〜博士と進んだ人が多数派です。 製薬会社の研究職にしても、理工系、農学系を出た人も採用されてます。 もちろん、6年制を出てもいいのですが、薬剤師免許が必要な職種ではないことは理解しておくといいでしょう。
6年制薬学部は薬剤師目標の方が大多数です、一方薬科学に進む学生は修士2年卒して研究職、創薬の仕事に就く方が多いですが薬剤師受験資格はありません、更に博士課程に進む必要がありそこで受験資格が得られます。 <将来は製薬会社の研究職もしくは国家総合職の薬系技術職員>・・薬科学から修士卒及び博士課程を推奨します・・尚、国公立大学の場合です・・。
4年制薬科学科で修士を取っても薬剤師国家試験の受験資格は得られません! 製薬会社の研究職もしくは国家総合職の薬系技術職員を目指しているのなら6年制薬学科に行ってください。
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