解決済み
森雅子先生・・・第4次安倍内閣(現行)で法務大臣、第2次安倍内閣でも、国務大臣を務められています。 実は、私の学生時代の、某国家試験の指導をして下さった恩師でもあるのです。今は、私とは別次元まで行かれた、最高のエリートですね・・・ 自民党が野党になった時、福島県民を蔑ろにしていた与党を、徹底的に批判追及していた、正義の味方だったのに・・・ 何故、「検察官は、真っ先に逃げたんです」という、とんでもない答弁をしたんだろう? 元検察官出身の、山尾志桜里議員も、唖然としていたね・・・ 森雅子法相、何かあったのかな? 尊敬していた人だけに、残念です。
皆様、素晴らしい回答を、本当にありがとうございます。 ベストアンサーをどうするか、考え込んでしまいます。
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森法相は弁護士出身で、本来なら仰るように優秀な方なんだと思います。 「検察官は真っ先に逃げた」という発言は、森法相独特の言い回しであり、事実との齟齬があり、のちに撤回・謝罪しました。 森法相には黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題の答弁の際に、言っていることがコロコロ変わって不信感を与えたという経緯もあります。 検察は厳密にいえば行政の部類にあたるのですが、役柄的に司法にとても近い存在であり、高い独立性が求められる機関です。 なので、これまでの政権は決して検察の人事に手を出しませんでしたが、今回、黒川氏を定年延長するという安倍総理の主張に沿うという形で、森法相は無理な答弁を重ねたのだと思います。
森法相は、官邸が黒川東京高検検事長を次期検事総長にするために定年延長する方針を決めたため、法相として忠実にそれを実行したのだと思います。 いわば他人が決めた方針を、法相の立場で推進したので、答弁があっちこっちして最後は「検事が真っ先に逃げた」と関係のないことまで答弁してしまったのでしょう。 すべては、官邸に背けないところから起こっていることです。犠牲者と言えば言えなくもありませんね。
森雅子氏は、安倍政権に振り回されてる官僚と同じになってしまっていることから、精神的に辛いのではないでしょうか。 しかしどんな理由があっても、残念ながら政治家として、法相としての評価は厳しいものが多いです。 それは、政治家として必要な国民に向かっていないことだと思います。
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