約３０年前に５０歳代で亡くなった父がかけていたと思われる厚生年金が数年あることが最近わかりました。（不明年金記録より）し…

Question

約３０年前に５０歳代で亡くなった父がかけていたと思われる厚生年金が数年あることが最近わかりました。（不明年金記録より）しかし、その当時、父がどこに勤めていたかをはっきり覚えていません。 （転職を繰り返していたため） 母も高齢でわからず、年金事務所では会社の名前や住所がわからないと本人のものか確認できないとのことでした。年金手帳や番号もわからず、当時の知り合いは高齢でなくなっていたり、記憶がなかったりでどうすることもできません。年金事務所では職種について伝えたところ、該当するようでしたが、会社名や事業主を聞かれました。また、年金事務所の記録には会社名等が出ているようでしたが、教えてくれませんでした。このような場合、その年金記録が父のものと証明するにはどうしたらよいのでしょうか。また、年金事務所では職種は合っていても会社を教えてくれないのでしょうか。母は寝たきりで介護が必要なため、母の年金にプラスになればと思い調べています。
どうか、詳しい方、教えてください。

Answer 1

１．遺族年金に該当すると思われますが、妻が厚生年金受給者なら、どちらか一方を受給することになります。（通常は年金額が高いほうを受給します。）
２．年金事務所に「不明年金記録」での亡父の年金番号による追跡調査を依頼してはどうでしょうか？（亡父の加入記録が判明します。）
３．年金事務所に問い合わせて、担当者に相談しては。