同じアルバイトの話を何度も聞かされたらうんざりすると思います。
日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人/期待値を含む)順に良い職に就けます。 ですから、アルバイトで得た能力がその企業で評価されると思うならそれでも良いと思いますが、そうでないなら『大学で何してたのだろう』と思われますよ。 つまり、ガクチカや自己PRは正に自己宣伝ですから、その企業で自分がどれくらい役に立つかをアピールする必要があるという事です。 例えば、その企業が「A」という能力を求めているのであれば、アルバイトで「A」という能力を得たと言うならそれなりに評価されるでしょうが、企業が求めていない「B」という能力を得たと言っても『何考えているのだろう?ろくに企業研究をしていないな』という事になるでしょう。 ですから、その辺の事をよく調べてガクチカや自己PRを考えるべきだと思います。
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