各大学の就職実績を見る場合、 ①学科ごとに、 ②年度を限って、 ③企業ごとの就職人数の記載があるかどうか、 が要です。そのように記載してあれば、両者を比較することによって貴方の今回の質問に対する回答の一助となります。 多くの大学では、学部全体として記載したり、上澄み(=有名企業)だけを、人数の記載もなく羅列している場合が多いです。過去に遡って記載している場合さえある。この場合、その大学・学部・学科は、その就職実体を明確にする自信がないということです。 記載方法を含め、日大理工の各学科と成城大学の各学科との就職実体を比較してみたらよい。 私の見た範囲では成城大学は後者の記載方法のものしか見当たらない。 以下に日大理工学部の代表的学科に関して就職を中心に記載しておきます。 ■日大理工学部 土木工学科 土木学科として私立大学最古の歴史(100年)をもつ日大理工学部土木工学科は、同学部の建築学科とともに建設業界で絶大な力をもつ。 ・ 就職(公務員および大手企業への就職者数の多さ) 下記HPの下方に記載のある「就職別内訳」の「年度別pdf」の3年分の記載がある。 http://www.civil.cst.nihon-u.ac.jp/career/ 上記URLの中の「年度別pdf」記載のとおり、日大理工土木工学科からは公務員になる者の割合がとても多い。大手企業への就職もごらんのとおり。 下記URLの記載も参考にされたし。 http://www.civil.cst.nihon-u.ac.jp/about/ 公務員であっても局長・部長・次長等のクラスだと年収1000万を超えるようだ。何よりも社会的に地位が安定しているし、人間らしい生活をおくれる(ブラックではない、という意味)のも魅力だ。 https://jiseki-koumuin.com/income/
なるほど:1
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