このような時代なので、手に職をと思い調べたところ土地家屋調査士が目につきました。

Question

このような時代なので、手に職をと思い調べたところ土地家屋調査士が目につきました。ホリエモンの自営業で成功しやすい4つの法則
①粗利高い
②初期投資低い
③継続的収入
④在庫少なく

上記がありますが
土地家屋調査士は

①◎
②△機材がかかる500万くらい
③○公益財団法人土地家屋調査士会の公共事業振り分け 年間報酬150万くらい
④◎

②以外はそこそこ当てはまりますか？
また、②と③の平均的な数値がわかればご教示ください

Answer 1

個々の調査士さんによって、全く異なります。
どのような仕事でも同じだと思いますが、ポイントは営業費と人件費です。
このご苦労をベラベラ話す先生方はおりません。

ホリエモンさんは、独立起業というポイントだけを取り上げているのだと思いますが、土地家屋調査士業がそれに該当する職業だとは思いません。
仕事の受注数量やその取り組み、営業方針や努力目標は、全ての事務所で異なると思われて結構だと思います。

Answer 2

このような時代なので、手に職をと思い調べたところ…

内容はともかく、『手に職』という響きがあまりにも古臭過ぎて思わず笑ってしまいました。

このような時代に自営業とか言われてもね…。福利厚生が充実している訳でもなく、ましてや失業保険すら無いのに生活の保証も全くないフリーランスになって何するんだかね…。
会社員しながら、片手間に出来る仕事でもあるまいし。

Answer 3

質問してる内容で公開されている数値はたぶんないよ。調査士会連合会のwebで調査士白書ってのが閲覧できるからそれに載ってるかも？くらい。

個人の体感で良ければ、

①△
手間の割に報酬もらえない。値引き交渉もしょっちゅう。特に不動産屋からは赤字金額を向こうから提示されること多い。少なくとも私の地域では。

②△
その通り。イニシャル高め。

③△
県によっては公嘱の仕事が全然ないとこもある。あっても割のいい仕事は経験の浅い新人にはまず回ってこない。受注金額は各県の公嘱協会webの情報公開で貸借対照表見たらすぐわかる。

④？
在庫とはどういう意味かわかんない。製造業や小売り業じゃないので在庫というのは適切じゃない。償却資産のことかな？それだったら②と連動かな。

まぁ参考程度に。