芸能人以外がブログで稼ぐってどういうことなんですか？顔出しなしで稼げるのですか？

Question

芸能人以外がブログで稼ぐってどういうことなんですか？顔出しなしで稼げるのですか？私は人生に行き詰まったので、ずっと興味があった、ネットで稼ぐということをしてみたいのですが
最初のうちは収益が出ないなどということはよく聞きましたが
やっていれば収益が出るっていうのは、ありえるんですか！？

ブログって、日記のようなことじゃないですよね？
日記で儲かるなら私も日記を書きたいけど
芸能人のような威力がないから、たぶん日記じゃ1ケタ円しか稼げないでしょうね
というか、仮に日記で稼げたとして、その収益源って、アクセス数なんですか？それとも、アクセス数には意味がなくて、広告のクリック数ですか？それともクリック数には意味がなくて、商品が買われなきゃダメとかですか？

みなさんどこを目指して、ブログを書いているのでしょうか？「人気者」になることを目指すのでしょうか？

アクセス数さえ多ければ、収益がもらえるのですか？

日記ブログじゃ儲からないですよね？
日記ブログで儲かってる人を知ってますか？(芸能人以外)

その場合、専門分野の知識が必要ですか？

しかし、なんの専業経験もない人は、どうするのですか？

図書館とかで調べるだけでブログ書いていいんでしょうか？
でもそれって、情報を使いまわしてるだけですよね？著作権問題などはありますか？

ブログて稼ぐって、よく言うけど
仮にやめずに長く続けたとしても、まとまった収益出すってかなり難しくないんですか！？

みなさんどういう仕組みで儲けてるんですか？

私はこの初歩的なところも分からない人間なので
どうかブログ経験者の方や、ブロガーさんを知ってる方がいたら教えて頂けましたら幸いです。

Answer 1

アフェリエイトです。
用語についてはご自身で調べて下さい。

Answer 2

例えば、オーストラリアのワーキングホリデー、なんかで検索をすると大量の個人ブログが出てきます。そのブログにはこれまた大量の、留学斡旋業者だとか、英語学習のためのアプリだとか、関連しそうな広告がどっさり。もともと「オーストラリア ワーホリ」なんて検索する人は行きたいと思っている若い人が多いのですから、ブログにリンクがあったり、すればちょっとポチッとしてみたくなる。中にはブログを書いているのは個人だが、そのサイトを運営しているのは留学斡旋業者、ということもあります。もちろん書き手はその広告主や運営者からアクセス数などに応じて報酬を受けています。

この場合、本人の経験がある人もいればない人もいます。経験があり、それがいつ、どこでの経験かをきちんと書いて写真も載せて語る人もいる。逆に経験などなくても、例えばビザの制度なんかは調べただけで書く人がほとんどです。英語力があってオーストラリア内務省のサイトをきちんと読んで理解できる人なら誰にだって書けますから。中には、本当に内務省のWebサイトを全部スクリーンショットで取って、日本語に訳しているだけのブログもあります。中にはどう見てもこれはあの会社のサイトをちょっと表現を変えただけだなぁ、というものもあります。

「図書館とかで調べるだけでブログ書いていいんでしょうか？」
いいですよ。例えば歴史上のモデルがいるような映画、ドラマ、漫画についての個人ブログなどで史実上のその人物の説明をしているような個人ブログが沢山ありますね。その殆どは「図書館で調べる」事さえしないで、Wikipediaやら、誰かがまとめたものやらからの丸写し。中には著作権上問題のあるものもあります。図書館で調べ、それを自分でまとめて自分の文章で書くならまったく問題なし。引用をするときはきちんと引用先を明記しておけばいいのです。

「仮にやめずに長く続けたとしても、まとまった収益出すってかなり難しくないんですか！？」
だから稼いでいる人はいろいろ工夫、努力をしているのでしょう。マメに情報を更新する、人目を引くタイトルをつける、文章を工夫する、同じようなブログより早く情報を掴む、など。取材だってしているでしょうし、カラフルな写真をつけるとかも努力の一つ。

Answer 3

経験者ではありませんが。

ブロガーは、言ってしまえば現代的なフリーライターです。

出版社に記事を買い取ってもらう代わりに、ブログの運営会社の審査を通って、アカウントを開設し、記事を投稿する。

おそらくはその閲覧数によって、収入額（広告収入）が決定する、といった仕組みだと認識しています。

ブログであっても、そこに稼ぎが発生するのなら、それは立派な「職業」です。

職業である以上、他者にとっての「価値」を生み出さなければ、成り立ちません。

たとえば、既に人気のある著名人であれば、その日常やプライベートにも価値が生じるので、日記でも購読は得られると思います（ただしその場合、ブログはあくまでプロモーションの一貫に過ぎません）。

職業としての「ブロガー」は、それこそ千差万別だと思います。

例えば、お悩み相談、御意見番、趣味、言論、レポート等々…

いずれにしても、「発信したい」という思いがなければ、継続できるものではありません。

と同時に、読ませるテクニックも必要になります。

当然、最初からうまくなんていくはずありません。

それは、どの職業でも同じです。

また、アウトプットを売り物にするためには、大量のインプットも必須です。

まずは、とにかく各種のブログを読み漁ること。

最初は採算度外視で、とにかく書きまくってみること。

その上で、「いける」となれば続ける、「無理」と思ったら止める。

ではないでしょうか。