新聞店に勤めています。 購読者は年々減っています。 それも年配の読者ばかりです。 これからは若年層の読者を…

Question

新聞店に勤めています。

購読者は年々減っています。
それも年配の読者ばかりです。

これからは若年層の読者を増やしていく必要があります。ですが、インターネットの普及でそういった読者は殆どいません。

新聞の配達は、仕事をしている実感がありますが
営業はとても無駄な時間で、徒労を感じます。
配達後2～３時間の営業時間があり、
飛び込み営業を行いますが、全て断られます。
結果を出せなければ、工夫をしなければいけません。

最近、とても無駄な時間を過ごしている気がしてきました。
もっと成長産業で忙しく、それなりの給料を得られる仕事があるのではないかと
思い始めています。

現在は年収400万台ですが、業界は衰退していて今後どうなるか分かりません。

私は、今後どうするべきでしょうか？
新聞の読者を増やすには、どうすれば良いでしょうか？

Answer 1

元専業、現在は副業として新聞配達をやっている者です。
質問者様は３０代前半で年収４００万を超えているのですから、かなりの高給取りですね。私なんか４０代前半の専業時代、年収３５０万円も貰えませんでしたよ。最もこの先昇給はあまり期待できませんけれど。
ところで今後どうすべきかと言うことですけれど、転職するのは簡単ですけどなかなかいきなり年収４００万以上はまず貰えませんね。転職経験７回の私が言うのですから間違いありません。それは長い目で見れば年収４００万は十分狙えますが、短期的視野ではまず無理だと言うことです。
新聞業界も向こう２０年くらいはなくなることはないと思います。今のお給料も決して悪くないので、リスクを犯してまで転職した方がいいのかじっくりお考えになってください。
ちなみに読者は今後増えることはありません。可能であれば、営業を外して貰った方がいいかも知れませんね。

Answer 2

昔はテレビ番組見るだけとかスーパーのチラシ見たいからだけで取ってた人がいましたが、今はネットでいくらでも見れるし、番組もデジタル放送開始以来その必要がなくなったから激減するのは仕方がないですね。その代わりネットの普及で宅配便の仕事は激増しているし、そういう方面に行く方が賢明と思われます。風呂屋、ほかほか弁当屋が激減したように時代の流れです。いずれガソリンスタンド、新聞屋もなくなるでしょうね。

Answer 3

押し紙は日本だけです

それによって森林がなぎ倒され地球温暖化へと猛進しています

新聞の連中は「トランプが悪い」と書き立てていますが、

一番悪いのは新聞社のゴミどもです

Answer 4

営業をなされて朝刊配達、その他店内業務をなされているなら、週１日休みで400万台ならちょっと安いかもですね。
新聞の営業は今は40～50件廻って１本取れるかどうかの時代ですから、カード上がらなくても営業手当てもらってないなら、社員の立場なら断ってやらない方が良いです。
上がる方法は店主、オーナーが考える物ですから、拡張は拡張員、店主に任せて下さい。
新聞のカードが効率良く上がる方法は正直ありません。
で、営業をなくして仕事を少し減らして今の給与か、営業するならカード関係なく給与を上げて欲しいと店主に申し出て下さい。
それが認めなければ質問者様が40代までなら転職を考えても良いと思います。
新聞の営業が出来るなら他の職種で営業職も探せますから、今の給与ぐらいは可能かと思います。
後、どのような地域、扱い部数か解りませんが、この業界で、生きるなら、そこそこ都会、扱い部数1500部以上なら、他の店の経営者を目指しましょう。
販売店は、今自廃する方が相次いでます。次の経営者が見つからない店もあります。
宅配制度はまだ私は10年はなくならないと思いますので、上記の条件を満たしているなら年収は軽く1000万を越えますから、
自分で店を持つのを目標にするか、持てないと社員のままなら転職を考えた方が良いです。