歯科技工士として働いていましたが

Question

歯科技工士として働いていましたが2月に退職しました。

私は20代前半の女性です。
2月に卒業後ずっと働いていた歯科医院を
退職しました。
理由はパワハラモラハラ、給料の少なさです。
働いている時は我慢をしていました。
入社したところではすぐに辞めないと
決めていたので働いていました。
辞めてみて今、給料明細をみて思いました。
明らか残業代が足りません。
固定で毎月ついているのですが
全然足りていません。

今までの分を請求したいです。
法律上では2年前までしか請求できないそうですが…

以前、そこの職場の歯科技工士の上司に
歯科業界は狭いから労基に言いに行くと
もう歯科技工士として働けない。と
言われたことがあります。

今までかなり遅くまで残業したこともあります。
もっといえば21時以降残る場合でも
必ず21時でタイムカードを切りなさいと
言われていました。

とても悔しく感じます。
頑張って働いた職場…パワハラモラハラ
そういったのも我慢したのに
残業代も全然もらえない…悔しいです。

歯科技工士で労働基準局行った方や
もしくはほかのお仕事の方でも
労働基準局にご相談に行った方
ぜひお話を聞かせて頂きたいです。

家族や周りは労働基準局に相談にいきなさい
というのですが、怖いです。
(本当に普通の職場ではないのでなにかされそう…)

補足

失礼しました。

労働基準局ではなく
労働監督署です。

Answer 1

ブラック業界の歯科技工士サービス残業代の事例
サービス残業代の証拠(タイムカードやメモ)がないと勝つのは難しい
これからの相手方とのやり取りはボイスレコーダー録音をお勧めします。

過労死ライン超えてのサービス残業があれば、サービス残業代からプラスして 追加で損害賠償請求を上乗せでできる場合が多い
不当解雇なら不当解雇手当ても請求可能
残念なのは辞める前に証拠を集めなかったこと
とにかく勝つことを目標としてがんばれ
正義は勝つ
http://sougou-u.jp/sendai/2018/10/sikagikousi-black/

https://mibarai-zangyou.net/result/sikagikou/

Answer 2

最近は歯科医院は儲からないですから、ドクターもケチるんですね、ただ技工士を雇用してるのですから、そこそこの規模の医院だと思います。
遠慮せずに、正当に支払われるべき賃金は諦めずに請求しましょう。
それでも支払わないなら労働監督署や、ユニオンなどに相談して動いてもらいましょう。そのためには、スケジュール帳などから具体的にどのくらいサービス残業させられていたかも調べて用意しましょう。

うちは医院側ですが、技工士さんには分単位で残業も払い、先代からの勤続３５年で700万の退職金を支払い、今も継続雇用でパート勤務してもらってます。次の職場を選ぶ時は１代目開業医より代々の所が大らかで良いかもしれません。１代目は開業資金の返済で大変ですから。
泣き寝入りは、引きずりますよ。動かない後悔より、動いた後悔の方が納得出来ると思いませんか。

Answer 3

確かに歯科業界は狭いです。
ですがとても閉鎖的です。
私も若い頃は訴えたら歯科技工士としてやっていけないと思っていましたが、3件隣、遠くても隣町まで噂が広まる事はないです。
その先生は他医院の事情に詳しいですか？おそらくほとんど知らないと思います。

あと、ここからはあまり詳しくないのですが、働き方改革も4月から中小企業にも適応されるので、これも武器になるかもしれません。法律の専門家に相談しましょう。
おそらく依頼料は回収した残業代等の何パーセントかの支払いなのでマイナスになる事はありません。

Answer 4

＞とても悔しく感じます。 頑張って働いた職場…パワハラモラハラそういったのも我慢したのに残業代も全然もらえない…悔しいです。

弁護士に相談してください。