解決済み
製品デザインを学んでいる学生です。プロダクトに限らず、デザイナー、デザインを学んでいる方にお聞きしたいのですが、コンセプト提案やアイデアに煮詰まった時どうされていますか?
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本屋さんやショッピングモールやデパートや量販店へ散歩に行く。 いろんな商品を見る。 家電製品から衣類、日用雑貨から食品まで、ありとあらゆるものを見て歩く。 新しいショッピングモールなどができたら見に行き、建物の外観や内部やトイレやエレベーター、何しろなんでも見て回ります。 見るものすべては、誰かが考え抜いて作ったものですから、参考にならないわけはありません。
煮詰まった時→行き詰った時 という意味と捉えての回答しますね。 (本来「煮詰まる」は「結果が出る」という意味) もちろん、足掻くし、整理しなおして、 その時点での最善案を出しますが ダメな時はダメですし、それを受け入れた上で、 次につなげるしかありません。 常に良い状態を出せるのが理想ですが、 そんなにうまくはいかないです。 コンペ等で、自分は上手くまとめたつもりでも、 ライバルはもっと上を行く場合もありますし、 逆に、自分がイマイチだと思っても、 クライアントが気に入ってくれる場合もあり、 想定外なこともあります。 仕事としては、結果を出すことは重要ですが 一個人としては、絞り出す作業を 続ける努力が大切だと思いますので 出来る限りのことをすれば、後悔はありません。 極端な話、行き詰るのは毎回ですので 気にしてたら仕事自体ができません。 行き詰ること自体はデフォルトと考えてはどうかと思います。 トンネルを通過するようなものです。 仮に、上手く歩けなくても、 とにかく歩を進めて行けば抜けられます。 でも、抜けてたら また次のトンネルが近づいてきますけどね。 一つのご参考までに。
水族館をお勧めします。 で。 魚を「神さまのデザイン作品」として突っ込みを入れつつ鑑賞します。 基本の構造やレイアウトは守りつつ、生息域ごとに調整した姿かたちは もちろん、圧巻は大胆極まりないグラフィックデザインです。 眼があろうがヒレがあろうがお構いなしに引きたい線を引く思い切りの よさとか大胆な塗り分け、単色もありグラデもあり複雑至極なパターン もあり。実に見応えがあります。 で。よくよく見るとイマイチな出来のものも実はあったりします。 考えすぎとか思い切りが足らずパッとしないとか。 「ああ、神さまも万能とはいかないのね」と思ったり。 魚類の後はクラゲ担当神さまのアートな世界に浸るのもありです。 まあともかく気分は晴れやかになります。 お試しを。
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