パッケージデザイナーは良いですよ。企業の売り上げにダイレクトに響きます。 また、情報のデザインではなく商品自体の付加価値を上げるものです。商品開発に近いです。 優秀であれば、商品単価決めやネーミング、現場でのオペレーションや並べ方など、デザインにとどまらずビジネスのコアな部分まで関わる事ができます。 パッケージデザイナーとポスターデザイナーはビジネスモデルや付加価値をつける対象が根本的に違います。 パッケージデザイナーは今後も求められ続けますよ。
質問の意図が不明です。 志望動機の悩みですか? 面接官に「デザインが好きならポスターとかじゃダメなの?」と言われた時の対策? そんなのは「よくあることなのでしょうが、幼い頃にお菓子の箱に強く心が踊らされ、宝物にしていたお気に入りのパックが有ったり、お店でついついパッケージデザインの魅力から購入してしまったものがあるなど、宝石箱のような存在となるそういったものをつくることに強い興味が湧きました。」 というような自分の体験を織り交ぜたものを言うと良いでしょう。 しかし就職では志望動機ではなく「この仕事のためにどれだけのことが出来そうか」という部分の方が大事です。 例えば・・・パッケージデザインの魅力に取りつかれてからは購入したものを解体してそれで小物を作成したり、好きなものをスクラップブッキングしたり、自分なりにデザインを構想したものを週に1ケは作るなどしたり、色の取り合わせを考えるためにカラーコーディネーターの資格を取りました。 センスを磨くために美術鑑賞など幅広い知識をつけることもしています。 などなど、どういう努力をしているのかを述べた方が効果的です。 むかし、合同就職説明会に行ったときに そういったショップバックや箱のデザインを行っている企業がありましたが ブースの参加人数が飛びぬけて多かったです。 私も説明を聞きましたがその会社の手掛けた商品の数々をみてとても惹かれました。 人気のある業種です。みんな「箱」で遊んだ記憶がありますからね。 第一志望じゃなくとも申し込む人も多いでしょう。 そうした人にセンスや資格が備わっていたら何もしていない人は当然負けます。 本気で目指すのであれば業種研究を重ねて有利な資格取得やアプローチ方法を調べることをおすすめします。 ぜひ素敵な宝箱を貴方の手でつくれるようになってください。 頑張って。
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