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デザインという仕事について デザイン業界で働いたことはなく 専門の学校もでてはいません。 できればそっち方面で仕事…

デザインという仕事について デザイン業界で働いたことはなく 専門の学校もでてはいません。 できればそっち方面で仕事をされてる方の ご意見を聞きたいです。当方、デザインや描画系ソフトが扱えたので、 ひょんなきっかけから、 依頼されたデザインをつくる仕事を させていただいております。 広告の文字配置や色を入れたりなど。 仕事をするうち、 もらう指示でよくわからないことがあります。 例えばAというデザインの、 背景色を変更してほしいと指示があったとき、 私は背景色のみ変更します。 この時余程文字色とのバランスがおかしい場合は、 おかしいので変更しましたと添えて、 文字色そのままと、変えたもの2通り提案しますが、 違和感がないときは 指示通り背景のみ変更します。 先日、背景のみ変更したところ、 文字が見えにくいと指摘がありました。 私自身見えにくいとは思わなかったこともありますが、 その広告がシリーズ物で、 以前も背景変更をしたのですが、 そのときは文字色変更指示がなかったので、 (その時の方が文字色見えにくい印象) きっと文字色は 変えたくないのだろうなと思った、 ということもあります。 でもまぁ変更依頼がきたので、 背景に馴染みつつ視認しやすい色に変更しました。 すると、 いや、もっとこういう色で、 と具体的に色の指示が来ましたので、 その色に変えました。 OKでましたが、 その時相手から、 「このくらいの色を1発目で提示するのが 本物のデザイナーだ」 「自分の提示した色と、 こちらの提案した色とでデザインを見比べれば 一目瞭然で、こちらの提案した色の方が いけてる。あなたのはださい」 と、言われました。 正直、 私が提示したものと、 相手の指示で変更したものとで、 視認性にも色合い的にも どっちがすぐれてる! お洒落! ださい! というのが私にはわかりませんでした。 その辺は個人の感覚というか この色をいいと思う人もいれば いまいちと思う人がいて、 それがたまたま、 今回相手の好みに合わなかっただけでは? と思うんですが、 この仕事、 相手の好みまで汲み取ってこそなのかな?? ともおもいます。 わかりません。 こういうクライアントからの要望って、 応えられなかった自分が悪いのか、 それとも相手の要求が横暴なのか 判断できないんです。 そこで、 デザイン関係のお仕事をしている方に 今回と同じような指示 Aという広告の背景色を変えてほしい という指示が来た場合、 1)どこまで何を変更しますか 2)この時の配色センスについてはどうしますか (視認性だけを確保するとか、 相手の好みの配色をまずは確認してからとりかかるとか 手順だったり考え方だったり・・・) 目立たせるため、 馴染ませるために、 文字の配置やフォントサイズ、 色のトーンや反対色を使うなど工夫はするんですが、 そこに「お洒落かどうか」「ださいださくない」 というのが加わると、途端にわからなくなるんです・・・ センタリングがすきなクライアントもいれば 左揃えがすきなクライアントもいて、 私の感覚ではセンタリングがすっきり見えるなとおもっても、 左揃えが好きな相手にセンタリング提案しても 左揃えで!センタリングはダサい!といわれ、 ああこの人は左が好きなのねと判断して、 ある時左揃えでデザインをあげたら、 「ここはセンタリングでしょ」 とかいわれるともう、混乱です; そういうのも全部デザイン側が提案できないのがわるいのか、 相手側がもじの配置イメージを提案してこないのが悪いのか さっぱりわからないんです。。。 悩みなので、 質問わかりづらくてすいません。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    デザイン会社を経営しているものです。自分もいうのもかっこ悪いですが、デザイン賞受賞経験あり、独立前の複数の会社では全て指名依頼を受けるトップデザイナーでした。 1 もちろん指摘された部分に合わせて他も全て変更します 2 配色センスというか、全部変更するので。。 根本的な話をしますと、クライアントというのはデザインの素人です。一方でクライアントのビジネスのプロです。 こちらはデザインはプロですが、クライアントほどクライアントが行なっているビジネスに詳しくありません。 クライアントは素人なので、要望はあるけども、何をどうすればいいかということはわかっていません。 こちらはプロなので、クライアントにデザインの配色などを聞いてはダメです。こっちの方がセンスがいいから、向こうは依頼して来ているわけです。 聞くべきなのは、 1 配色に関しての社内規定などがあるか。トンマナのガイドラインがあるクライアントはそれに沿う事が必要です 2 これを作ることで何を達成したいのか 3 見た人にどういう印象を与えたい、という要望はあるか この3点です。 ビジネスに関しては、仕事ごとにクライアントからヒアリングが必要です。しかしデザインに関しては、こちらが答えを知っている必要があります。 質問者さんは特別な訓練を受けていないとおっしゃいましたが、特別な訓練を受けずに受託のデザインをスムーズにこなすのは無理です。 基礎が身についてないから、どうすればいいか迷うんですよ。なのでどこかの制作会社に入って基礎を学ぶのがいちばんの近道です。 あらゆることを緻密な精度で考えながら作っていく能力がデザイナーの能力なので、当然文字が変われば周りのものも変わりますし、1箇所色が変わればそれに伴って他のところも変わることも多いです。 でもそれをいちいち、こちらも色を変えますね、などとは言いません。勝手に変えて、うん、いいね、と思われるかどうかです。 デザインというのは好みではなく能力です。好みで決まる世界というのはレベルが高いところではありますけども、大半のその手の悩みは単に能力がたりてないから起きます。 そして先程お伝えしたように、誰かに習わずに自分でそれを身につけるのは、私の経験上、出来てる人に会った事がないです。 受託の仕事をスムーズに回せるデザイナーというのは、おそらく質問者さんがびっくりするほど、夢にも思わないようなところまで考えて作っています。それを自分で身につけるのは無理だと思います。 ご自分で一生懸命やられてることに水を刺すつもりは無いですが、受託つまりオーダーメイドの仕事とは職人業なんですよ。 このままご自分で続けても次の仕事もまたさっぱりわからなくなると思います。しょうがないです。 世の中にデザイナーとして働いている人は沢山いますが、一般の制作会社ではどうなっているかというと、方向性などを決めるプロデューサーなりディレクターなりがいて、その下にデザイナーがいます。さらにオペレーターがいる会社もあります。 貴方の場合、オペレーターに属します。けれど受託を1人で受けるということは、1人でプロデューサー業、ディレクター業、デザイナー業、オペレーター業をこなすと言うことです。それを貴方は今やっている。基礎のない人がそれをやると言うのは流石に無理なんです。

    2人が参考になると回答しました

  • それを素人に言われちゃデザイナー型なしです。次は言われない様にしないと信用を失いますよ。 これは相手の好みとかの問題ではありません。 相手の意図を汲み取る事はもちろん、あいての言う物より良い考えがあるなら、それを納得させる成果物とプレゼン力が大切です。 これができないがために、依頼が入らなくなったデザイナーは何人か知ってます。

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    1人が参考になると回答しました

  • 自分の場合、もっと「必然性のある」レイアウトやデザインをしますので、センターか左寄せかというレベルでクライアントと議論になったことは、ちょっと記憶にありません。コピーやテキストが変更になって、そのレイアウトでは収まらなくなって変更した、ということはあります。相手の責任なんで場合によっては追加料金ですが。 背景色についても、印刷で印象が変わったので調整するとか、「もっと明るくしたい」あるいは「派手過ぎる」といった修正を貰うことはあるにしろ、「赤を青にする」ような変更ですと単色に近い配色でもなければ全部やり直しですし、最初から複数案出すんであれば別モノですね。

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    2人が参考になると回答しました

  • ある程度ヒアリングして相手の希望や好みを推測することは必要ですが、相性というのもあります。 お互い納得しないのであれば、今後の取引はやめた方がいいですね。

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