品目によって違うような気がします。 野菜の場合 感覚的には豊作で1割多い出荷量であれば価格は3~4割くらい安くなるような気がします。働けど働けど安い単価で多い仕事という、精神的にきつくなることがあります。 一方、不作で1割出荷量が少なければ価格は3~4割上がります。1割収穫量が減っても売り上げが上がるので、その程度の減収のほうが精神的にはホッとしますね。 ただし出荷量が3割減ならかなりきつくなります。
一般的には食される作物なら、当然価格下落した方が苦しいでしょう。 輸送費と収穫の手間賃は一個あたりで等しく掛かりますので。 時々見るキャベツ捨てているのとかそれです。輸送費も出ないから出荷調整をします。 ただ、珍しいものとか、他に代わりがあるものですと、あまり高いと避けられるリスクがあります。
どっちも度が過ぎると苦しいです。 だからリスク分散のために 金払って保険かけたり 昨期分散したりしてますけどね。 一番いいのは自分ちだけ豊作で 他の同作物作る農家は不作です。 (そんな都合のいい事まずないけど) ただあまりにも高い外国産が 安く大量にすぐ入ってきます。 そして高く売る、、、つまり 儲かるのは実は商社と国産と 偽って売る悪質店や飲食店。
価格と総収入の関係では TR=P・Q ∂TR/∂P=Q+P・∂Q/∂P =Q(1−(−∂Q/∂P・P/Q)) =Q(1−ε) 農産物における需要の価格弾力性の特性より 0<ε<1 ⇔ ∂TR/∂P>0 となります。
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