近年、今まで人間がしてきた仕事をロボットが行うようになるなど変化してきています。 そこでこれからの僧侶たちにはどん…

Question

近年、今まで人間がしてきた仕事をロボットが行うようになるなど変化してきています。

そこでこれからの僧侶たちにはどんな変化が訪れると思いますか？

例えば、檀家が減るなどして、副業をしないと食べていけないお寺もあると聞きました。

分かりやすく教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

ロボットが進歩するのに関係なく
人々の宗教離れは進んでいきます。
無宗教の家族葬がだんだん増えてきているのは、ロボットの進歩と関係ありません。
人々が宗教を信じる「無明」から脱しつつあるということです。
既存の宗教は滅亡する運命にあります。
あなたが既存の宗教にかかわているなら
沈みゆく船から早く脱出することです。

Answer 2

＞近年、今まで人間がしてきた仕事をロボットが行うようになる

前提の認識が間違っているようだ。

近年どころか、オレの知る限り40年ほど前からロボットは導入され、人の嫌がる長時間反復単純労働などを代替して、人に対する労働環境の改善に貢献している。

不正確というか、言葉足らず・説明不足のマスコミに振り回されないことだ。

センセーショナルなことをわざと言って、注目を浴びて金稼ぎのネタにする奴だっているわけだし。

Answer 3

ロボットの件は技術の発達もありますが少子化が大きいでしょう。そして人口の分布の偏りも増大しています。

檀家制度が明治維新によって義務ではなくなって新興宗教が出来たり外来の宗教が入ってきて、旧来の檀家制度が数代の世代交代を経て、意識も変わってきたことも多いです。

家の宗教、家の仏壇、法事で親戚が集まるという慣習が、だんだん崩壊している中で、檀家はどんどん減っている状態です。

いままでお寺は布教や伝道は、それほど活発ではありませんでしたが、新たな信者獲得をしないと、減少傾向に歯止めは掛からないですので、僧侶は伝道や布教に力を入れるのではないかと思います。

Answer 4

ロボットが働いてくれれば人間は遊んで暮らせると言うことです。