高校面接で乙種危険物取扱者と2級ボイラー技士について説明したいのでどのようにすればいいか教えてください

Question

高校面接で乙種危険物取扱者と2級ボイラー技士について説明したいのでどのようにすればいいか教えてください

Answer 1

乙種の場合だったらこのように分かれますので、少しこの部分をアレンジして説明するといいと思います。
乙種1類→酸化性の固体の取り扱いができる。主に重クロム酸塩類、塩素酸塩類、過塩素酸塩類などの取り扱いが可能。
乙種2類→着火又は引火しやすい引火性固体の取り扱いができる。主に、硫化リン、赤リン、硫黄などの取り扱いが可能。
乙種3類→自然発火性又は禁水性若しくはその両方の危険性を要する物質の取り扱いができる。主にカリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウムなどの取り扱いが可能。
乙種4類→引火性液体の取り扱いができる。主にガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油などの取り扱いが可能。
乙種5類→分子中に酸素を含む自己反応性物質の取り扱いができる。主に有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物などの取り扱いが可能。
乙種6類→酸化性液体の取り扱いができる。主に過塩素類、過酸化水素、硝酸などの取り扱いが可能。

また、ボイラー技士の場合はこのような説明をすればどうかなーと思います。
↓
空調、温水ボイラーの操作又は点検を業務とするのに必要な国家資格です。
的な感じ？
でいいと思います。
ただし、回答する内容が薄すぎるのもいけないので、学校の先生に聞くか、若しくは就職担当の先生に聞き込むのも良しと思います。

あと、補足ですが、危険物取扱者の場合は筆記試験で、ボイラー技士も同じく筆記試験での受験。
危険物取扱者の場合は各科目60点若しくは60%以上の正答率（危険物取扱者で、乙種4類などを持っていて法令、基礎物理化学の科目免除を受けている場合は、受験項目が最後の性質火災予防消火だけで得点が60点以上。）、ボイラー技士の場合は、科目ごとの正答率が40%以上、全科目で60%以上が合格となります。
また、危険物取扱者に必要な知識は、危険物に関する法令、基礎的な物理学及び基礎的な化学、各危険物の性質並びに火災予防方法及び消火方法などの知識が必要です。
ボイラー技士の場合は、ボイラーの構造に関する知識、ボイラーの取り扱いに関する知識、燃料及び燃焼に関する知識、関係法令などの知識が必要です。

以上の通りになります。
長文失礼しました。是非参考にどうぞ！
編集多くて申し訳ございません。
もし、不明な点ありましたら、各試験を管理している法人さんの公式ホームページなどをご参照ください！
危険物取扱者の場合は一般財団法人消防試験研究センター、ボイラーの場合は公益財団法人安全衛生技術試験協会のホームページをご覧ください！

Answer 2

高校受験の面接かな？ただ2級ボイラー技士免許は、18才以上にならないと交付されないので注意してください。

Answer 3

それらが何についての資格で、有資格者は何をすることができ、受かるためにはどのような知識が必要なのかを説明すればいいでしょう