1. 甘かったと思います。私の場合、想定では12点~よくて18点くらいかと見積もっていましたが、結果は36点でした。各20点×3問で記述式満点60点で、1問は恐らく部分点も貰えない出来でしたので、残り40点で36点はちょっとありえない点数です。他の方の結果などお聞きしても、10~15点程度は割増されている感じがします。 2. 15点程度が割増されているとして、合格率11.5%の半分、6%程度が例年基準での合格率じゃないでしょうか。 令和元年の試験は、一般常識や穴埋め問題が易しく、その他の科目、特に例年点の取りやすい行政法などは難しく感じました。そういう意味では例年の対策で受験した人には、努力が報われなかった試験だったと言えます。結果的に通常の採点では合格者数が少なすぎ、記述式の採点を甘くすることで調整をしたものと思われます。しかし過去には例えば平成26年試験では、合格基準点を180点→166点に補正するなどしており、同様の補正を記述式の採点で行ったともいえます。 感覚的に、受験者数40,000人、合格者数を4000人~5000人程度となるよう、今後も補正等がなされるのではないかと思います。
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