解決済み
高3の受験生です。センター試験も終わり国公立出願まで1週間を切ったのですが今になって志望する学部を迷っています。国立の教育学部養護教諭養成課程にするか人文学部や社会学部にするかで迷っています。3年の秋頃にやっと養護教諭で確定して目指していたのですがいざ出願となると本当に養護教諭でいいのか迷ってしまいました。教員の労働時間の多さやそれに対する給料など、また養護教諭は孤独で他の教員から差別されることもあるということを知ってそこまでして自分が養護教諭になりたいのかが分からなくなってしまいました。でも他に特にやりたい職業も無く、とりあえず興味のある学問で将来の選択肢がそこまで狭まらない人文や社会にしようか迷ってしまいます。早く決めなきゃと思い、四六時中考えているのですが、もうこれで決めた!と思っても次の日朝起きたら本当にそれでいいのか分からなくなってしまいます。私立の勉強もしなければいけないのに勉強が全く手につかずに焦っています。ここで質問して解決するわけが無いのは分かっていますが、何か少しでもきっかけになればいいと思って質問しました。長くなってしまってすみません。第三者の方の考えを聞かせてほしいです。
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養護教諭でした。 一人職なので、真に仕事を理解してもらえないということはありますが、無視されるとか、話す人がいないとか、そういうことではありませんよ。 私は、管理職や他の教員に差別されたこともありませんし、楽だねなどと言われたこともありません。 そのような差別がなかったから、管理職試験を受けて管理職にもなりました。 地方ではまだまだのところもあると、友人からは聞きますが。 私はそこしか受からなかったので養護教諭になりましたが、なってよかったと思っています。 別の学部や学科を選んだら、それこそ就職で苦労したかもしれませんし。 こんな自分が養護教諭になっても、というのは私も思いましたが、国立に受かればなれるだけの基礎学力はあるということ。 あとは、その後どれだけしっかり学んで、自信をつけられるかですよ。 国立大学教育学部は、研究機関でもあります。 研究の視点をもち養護教諭の専門課程で学んだ養護教諭であるということは、国立大学教育学部卒の養護教諭が自負しているところだと思います。 給与は、別に低くはないですよ。 業績を上げ、昇任すれば昇給幅も大きくなります。
養護教諭になりたいという気持ちが少しでもあるなら、そちらに進んでいいのではないかと思います。他にやりたいことがないのに、漠然と、人文学部に進んでも、きっとぼーっと4年間を過ごしてしまうかもしれません。 養護教諭の勉強をしつつ、やっぱりどうしても教員の仕事は無理と思ったら、一般就職すればいいのです。 養護教諭の課程から一般就職する人や、公務員試験を受ける人などいます。 私の身近には、アナウンサーになった人もいますよ。 まずは、興味のあるところへ進学しないと、今度は、やっぱり、養護教諭の免許を取ればよかったとあとから後悔するような気がします。
教師になるには、教師になるためのモチベーションがないとやっていけません。 悩まれているなら、人文学部や社会学部にしておきましょう。 教師志望の方には学生時代数人に出会ってますが、皆、教師になることに迷いがなかったです。 その中には、念願かなって実際に教員になった方もいます。 教師になることを迷われるのはこのご時世仕方ないことです。 そこで不安があるなら、広めの選択肢を持っておくに限ります。 人文学部や社会学部に行って、そこから教職の道に進むのも手ですよ(ただし教職の授業を取らないといけないから忙しくなるけど・・・)
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