解決済み
会社にもよりますが、WEBや販促物などを扱うデザイン会社、印刷会社などを希望されているのでしたら、JAGAT(日本印刷技術協会)が公認するDTPエキスパート試験を受験されてはいかがでしょうか?上に述べた業種なら何より説得力があると思います。 自分は高専に通っているときに受験して資格を取得しましたが、専門書に書かれている内容を理解できれば独学でも十分に合格は可能だと思います。試験範囲については結構広い範囲(詳細はJAGATのサイトにて)ですが、昔のように印刷機や活版などの専門的な問題が少なくなり、著作権やユニバーサルデザインなどの問題が追加されているのは救いだと思います。 試験については大まかに2部構成で、1部は指定された試験会場でマークシート方式の筆記試験(午前・午後)を行い、2部は後日発表される内容と期間中に、指定されたパンフレットと指定書(10頁前後)の作成をおこないます。毎年2回開催され、自分の時は合格率30%くらいでした。 また注意としては、こちらの資格は合格後も2年ごとに「更新試験(受験料7.000円)」を受けなくてはいけません(ただし試験は自宅や職場でおこなえるCBT方式で、ネット検索や専門書の閲覧は許可されています【合格は全体で80%の正解と200字程度の小論文が必須】)。
「DTPオペレーター」なんて考えていると、おかしな方向へ向くと思います。 要は「グラフィックデザイナー」ですよ。 昔のような新人に版下作りやらせていた時代と異なり、パソコンでデザイナー自身が全て制作するのが当たり前になっていないですか? 誰でも使えるようなパソコンとアプリを「扱えます」とアピールしたところで、そういうのはデザイナーがやってると思いますし、デザインをせずにパソコンを触るだけの余計な人件費をかけることもしないと思います。
なるほど:1
ポートフォリオを見れば使える人材かどうかは ひと目で分かります。 なので入社したい会社の発行物を調べて それと同じものを自力で作ってください。 分からない場合は新聞にはさまってる スーパーやホームセンターの広告と同じものを 作りましょう。 これができれば基本的には即戦力です。 もっとできるところを見せたいなら クリアファイルとかお菓子の箱とか 変形タイプの印刷物のデザインを してみてください。 ものの形を理解した上で デザインができるところを見せられれば ほぼ100%採用です。 InDesignを使えるようなら 小冊子が作れるところも見せると 選べる会社の幅が広まります。
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