解決済み
大学二年生で、今年中小企業診断士を目指そうと勉強しているものです。中小企業診断士を勉強しようと思った理由としては、唯一の国家試験である経営コンサルトの国家試験として、それを就職に優位に役立たせようと考えたからです。しかし、その資格について調べていくに連れて漠然とした不安を持ちました。その理由は、実務をもたない大学生が取得しても意味がないという意見がある一方、大学生が診断士を取ったら就職は明るい未来しかないという意見もあるなど様々な意見が混合しており、結局、何が正解なのか分からないという点があるからです。そこで、実際に人事の方や実際大学生で中企業診断士を目指してる人、大学生でその資格を取った人などの忌憚のないご意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
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正解は無いです。 まず、中小企業診断士試験を受ける人の動機は、明るい将来の為ではないです。例えば、会社の経営に不満があるとか、仕事の幅を広げたいとか、診断士の人的ネットワークを活用したいとかです。あとは、純粋に知識を身に付けたいという人もいると思います。 次に、大学生のうちに取得することの意味ですが、何を持って意味があるとするのかによります。例えば、就職に有利だから意味があると考えるならば、中小企業診断士の取得は簿記2級とかと比べれば遥かに意味があるでしょう。逆に、就職した後すぐには大きい仕事を任されることが少ないと考えるならば、診断士の知識の大部分は使わないから意味が無いとする意見も正しいです。 この点については、他人の意見に流されるのではなくて質問者様が自分で考えて意思決定するのが良いと思います。
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