解決済み
半自動溶接の基本級で、SN-1Fの試験についてです。今度試験を受けますが、今の仕事はTIG溶接がメインで普段から半自動で仕事をする事がありません。 二年前に半自動しかない会社に勤めていたので、半自動の資格も取って欲しいと言うことで今度取りに行きます。 板厚3.2ミリ 両開先、1ミリ空かしで裏当て無しで裏波溶接です。 ワイヤーは1.2ミリのフラックス入りです。 練習していますが、板が穴空くほど電流と電圧上げても裏波がでませんでした。 裏波のコツや、電流 電圧を教えて下さい。 よろしくお願いします。
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kaj********さんがご回答のとおりと思います。 半自動薄板の実技は一発勝負の感があります。私の立ち合い経験から、半数の方々が✕でした。がんばってください。 そのうえで、社が取得せよ とおっしゃるのですから、ソリッドなワイヤーを購入してもらいましょう。φ0.9の細ワイヤーを使う受験者も多かったです。開先、試験材はV開先で準備・支給されるのが多いと思いますが、裏波を出すために反対側のシャーリングままの面を開先にする方もいました。これも✕でありません。 試験前の実技講習ですが、私の県では会場によって行ったり/行わなかったり でした。行っても手と半自動溶接の中板でした。ティグや厚板モノはなかったです。 残念ながら、地区や都道府県によって試験にの実施方法に違いがあるのが現況です。HPのない溶接協会もあります。知りたいことは都道府県の溶接協会へ電話攻勢をかけましょう。
裏波溶接なのに何故両開先をとるのですか? 同じく何故フラックス入りワイヤを使うのでしょうか? 事前講習を受講されないのですか?少しヤバイような気がしますけど。 とにかく「JIS半自動溶接受験の手引」を購入されて要領を確認した方が良いと思います、学科試験の予習も必要ですし。
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