今年から入社します。年金手帳を紛失したため、年金手帳再交付書みたいなのを書いているのですが、どうしても 国民年金手帳の…

Question

今年から入社します。年金手帳を紛失したため、年金手帳再交付書みたいなのを書いているのですが、どうしても
国民年金手帳の「取得日」と「紛失日」が分かりません。
空白で提出でもいいのか、適当に埋めたらいいのか、どうするべきでしょうか。

Answer 1

えっと ２０歳以上の方で 新卒ですよね。

であれば、 ９は、国民年金 です
資格取得日は、20歳の誕生日の前日
喪失日は 空欄

加入していた 制度に対する 資格取得日と 喪失日です

なので、２０歳になるまで どこにも努めていないならば、
２０歳になった時に、国民年金制度に加入します。

だから２０歳になった日 ＝ 誕生日の前日 が
資格取得日です。
資格喪失はしていませんから、喪失日はありません。

例えば１８歳で 高校卒業して 会社にはいって
その会社に在職中ならば、
入社日 が 資格取得日 です。 制度は厚生年金
この場合、保険証の資格取得日と一致します。

２０歳前でも 就職すると 年金には加入します。
同時に 健康保険（社保）も加入しますから

結果として、１８歳前に就職して、ずっと同じ会社にいれば
健康保険（社保）に加入した日と 入社日は一緒 って
だけなはなしです。

Answer 2

「国民年金手帳の「取得日」と「紛失日」」
そんなものを書く欄はないはずです。
「取得日」は公的年金の資格の取得日
「紛失日」ではなく「喪失日」で、公的年金の資格の喪失日

「取得日」は
すでに入社してから提出するのであれば入社日

入社前に提出するのであれば
前職で厚生年金に加入したなら、退職日の翌日（２０歳以上に限る）
厚生年金に加入したことが無ければ２０歳の誕生日の翌日

「喪失日」は
空欄