解決済み
神社の神主になった場合、赴任先の神社は本人の希望で働きたい神社で奉職できますか? それとも神社本庁の命令で地方や田舎の無名神社に行かされたりしますか?
145閲覧
今は、奉職神社(資格を得てから就職する神社)が決まってないと各県の神社庁では推薦状を発行しません。 この推薦状がないと、神職の大学や講習、専門学校などの受付や受験ができません。 神主の転勤や派遣などは戦前に神主が公務員だった時代の話です。 今は、神社の息子などが、自分の家の神社を継承するために、推薦状を頂き 神道の学校に進むしか、道はほとんどありません。
赴任先の神社は神社本庁が命令するのではなく、本人が求人を見て決めるんです。 都会の神社で求人が無かったら、田舎の神社にでも奉職するしかないでしょう。
「?」 神主とは家族で運営する小規模神社の住職のことです 神社の運営形態はコンビニに近い 各神社にはオーナーがいて、神職は各神社に採用されます 神職の教育・認定は、神社本庁ですが、傘下の神社は独立の存在であって、神社本庁の所有ではありません オーナー家に男子の後継者がいなくなり、宮司になる方がいない場合、断絶を防ぐために神社本庁の職員から宮司が派遣されることはあります しかし、神職の派遣はないです こういうことが理解できてない人は、恐らく社家の人ではないでしょうから、神職になること、それに見合う進学自体困難なはずですが
< 質問に関する求人 >
神主(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る