解決済み
アーク溶接について。 地元では有名な溶接の達人?の方にやり方を教えてもらった際に溶接棒を母材に押し当てながらスライドさせていました。 実際そうやって自分もしているのですが問題はありません。 押し当てながら溶接するのはどう問題あるのですか?そのやり方で溶接の資格も取得しました。
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溶接棒を45°ぐらい倒して、押し当てるというより棒の先を軽ぅーく当てたまま、手を動かさずに溶接したのでしょう?棒が溶けて徐々に短くなるので溶接部が自然に前に移動していくやり方ですね。 それも「有り」です、造船所では6mmぐらいの太い溶接棒を使って隅肉溶接をしています。 達人は「まず溶接ビードが置けること」を目標にしてそのやり方を教えたのでしょう、自信が持てたので正解ですね。 溶接の資格というのはアーク溶接特別教育の実技講習だと思いますが、一発で綺麗なビードを置いたから「良し!上手い!合格!」の声が聞けたでしょうね。 でも突合せ溶接では溶け込みやビード幅の調整が必要ですから、棒を3mmぐらい浮かせて溶接することを覚えなければなりません。 達人のおかげで初級は軽々通過ですから、次の段階もちょっとのコツを覚えたら通過できるでしょう、なにしろ「この手を使えば」の自信がありますから・・。
なるほど:1
問題ないんじゃない?ただ、アークが飛ばなくて母材に くっつく事があるんだよね。
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