他の国家資格が無試験でなれる、公認会計士試験のある科目が免除になる、・・・という点では、弁護士資格は最強ですね・・・ ただ、弁護士資格だけでは、・・・営業力、人脈がなければ、食べていけない・・・そう思います。そういう点では、最強という表現は、適切でない、と思います。 就活で知り合った、30才過ぎの弁護士さん、大変でしたよ・・・ 国選の刑事弁護しか、仕事が回ってこないそうです。 弁護士会費も、やっとこさ払える状況で、弁護士登録を続ける事も、ままならない状態で、弁護士バッジを返却しなければならないそうです。
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司法書士は完全に、弁護士の下位互換ですが、それ以外の資格(行政書士、税理士、社会保険労務士)は、弁護士という資格だけでは対応不能な分野(註・法律上は可能だが、それなりに腰据えて勉強してシステムなど導入しないと対応不能な分野の意味)が、確実にあります。 個々の弁護士がオールマイティな能力を持っているかというと答えはNO。 そんなカンタンに片づけられるほど法務の世界は甘くない。 ただ、法務という分野で、弁護士が最強の通行手形であるのは間違いない。 なお、現行の司法書士試験は、現行の司法試験より難しいそうです。 そして、司法試験よりも、司法予備試験(高卒や中卒の方が、司法試験の受験資格を得るための試験)の方が難易度が難しいと言われています。 弁理士は、というか弁理士自体もというべきか、たぶん実際の手続きにあたり、弁護士が弁理士業務をやる場合と同じく、手探りでしないといけない部分は同程度だったりするので、、、 工学部出ている出てないとか、そういう知識の有無は、関係ないです。。 技術的な分野は、その仕事を受任した時点で勉強開始して、普通に間に合いますよ。 弁護士の読解力を、甘く見過ぎている人が多いんじゃないかな。他の方の回答見ていると。 ただ、裁判官にも理解できる特許関係書類作成は、弁理士よりも弁護士の方が強いです。 その点において弁護士が弁理士より秀でていて、それ以外の部分については弁理士と同程度と考えた方が、たぶん一番正確な理解かと。
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