美大卒で現在デザイナーをしている者です。 通われてる大学というのは普通の文系大とかですかね? 映像制作やイラスト関係で、やりたい事を本気で仕事にしたいと考えておられるなら、まだまだ妥協することなく夢の成就に向け粘って挑み続けるのもアリですよ! というのも、そういった成功例を知っているからです。 私の美大予備校時代の先輩で、23歳にもなる武蔵美志望生がいました。 彼は、情報系専門学校を卒業して就職した会社がわずか2年で倒産し、成す術なく社会から投げ出された経歴を持つ人だったのですが、失職期間中に自分の本当にやりたい事を考えに考えた結果、本当にやりたい事はゲーム会社のデザイナーであると夢を見据え、23歳という遅い年齢ながら一念発起して美大受験を決心したのでした。 結果として彼は24歳で武蔵美に合格し、28歳で夢であったゲーム会社のコンセプトデザイナーとして就職を叶えました。現在も彼はゲーム会社の第一線で仕事をしており、私もそんな彼のことを尊敬しています。 質問者様は22歳時点で既に映像職・イラスト職の就活経験をお持ちで、ポートフォリオに作品を載せられるくらい制作経験もありますので、件の彼よりアドバンテージを持っています。 よって、彼のように美大を再受験し、そこで新たにレベルの高い制作を重ねてから再度、映像職・イラスト系職の就活に挑めば、成就する可能性はかなり高いと思います。 何だかんだ言って、制作職は年齢制限甘いですからね。30歳くらいまでなら全然再チャレンジ受け付けてますよ。 質問者様は既に大卒ですので、無理に美大へ行かなくとも、専門学校という選択も有り得ると思います。 専門学校でしたら、桑沢デザイン研究所をお勧めします。ここは、日本に存在するデザイン専門学校の中でトップに位置する名門です。また、大卒者や社会人も学生として広く受け入れています。教育内容も就職実績も他の専門学校では及びもつかないほど優秀ですので、検討の価値は大いに有るでしょう。 桑沢卒は、生半可な無名私立美大なんかより全然就職に強いですしブランドもあります。 以上、参考になりましたら。 仕事は40年以上も付き合うことになりますので、やはり自分の好きな分野で働けるのが一番だと思いますよ。
というか、好きだけで就活してたの?
デザイン業界なんて、いうほどの人気ではないと思う。 いわゆる『3K』(給料が安い、帰れない(残業当たり前)、きつい)ですよ。趣味程度でとどめた方がいいと思う。 某有名デザイナーさんも、デザイン案が採用されて全国的に知られるまで、苦労していらっしゃいます。
タレントの語源が「タレンテッド」(神様から才能を与えられた人)だという事を知っているでしょうか。 特に、芸術系の職は才能がとても重要になるので、貴方がデザイン職に就きたいなら【豊かな才能】があるかどうかが非常に大きなポイントになるでしょう。 又。デザイン系の企業の採用担当者も当然「タレンテッド」でしょうから、貴方が「タレンテッド」なら普通は気が付くと思いますよ。 つまり、貴方がやりたい事でも才能が無いなら趣味にとどめておいた方が無難だという事です。 逆に、【豊かな才能】がある(タレンテッド)なら、やりたい事を仕事にしても良いと思います。でも、そういう人はデザイン系の企業に簡単に採用されたと思いませんか。 ☆笑い話 私は趣味でスポーツをやっていましたが、なかなか上手になりませんでした。 しかし、『為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』と思って頑張りましたが、結局は上達しませんでした。(普通の人よりは上手程度です) ところが、趣味を音楽をしたら簡単上達してしまい、「何だこりゃあ!」と思いました。 人が「難しい」と言う事を簡単にこなせる…スポーツが得意だった友人の気持が分かりました。 (才能の無い事を選ぶと、労多くして益少なしの典型例ですね) ※勿論、趣味なら才能の無い事を選んでも良いと思いますが、仕事となるとどうでしょうか。
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