以前、医療過誤専門の弁護士を特集していた番組に出演していた方は中国から日本の大学に留学をして、日本で法律事務所を開設した32歳の方でした。 肩書きは、医師兼弁護士となっておりましたが、日本の医大に在籍していたときに司法試験も合格したと紹介されていました。 だから、下の回答者さんの話しているような中国人は普通にいます。 そのため、在日韓国人などに同様の方がいてもおかしくはありません。
えっ?たくさんいますよ。 司法試験を合格して弁護士資格取得者もたくさんいますよ。 行政書士や社労士なら難しくないから理系専攻の留学生でも合格者はたくさんいますよ。 司法書士は行政書士や社労士より難しいですが、医学部生なのにチャレンジして合格する人もいます。 あと、司法書士合格者よりは少ないですが、同じ年に医師国家試験と司法試験を同時に合格する中国人留学生も毎年現れます。 勿論、司法修習は後回しです。 そうしないと、はぁ?お前、医学をなんのために専攻してきたの?的空気になるからです。 僕の過去回答見たらわかると思いますが、僕も日本国と中華人民共和国の刑事法などをはじめ両国の法令に詳しいですが、ガチな中国人です。
受験資格に国籍要件はないはずですので、受験できますし、合格すればなることもできます。 ただし、日本国内に事務所を設けることが必要と思います。
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