解決済み
造園業で食べていくには?父が造園業をしています。田舎の小さな会社です。 特に冬の期間に仕事が全然なくて、困っています。職員の給料もまともに払えない状況です。 私も仕事を今手伝っていますが(事務)、どうにかしてあげたいと思っています。 オークションで会社の商品を何個か売ったりしてみましたが、駄目でした。 造園・土木業界自体衰退しているは知ってますが、これから数年後にはどうなっていくんでしょうか。怖いです。 これから造園の分野で需要があるのはどういうものですか? 造園業にちょっと外れた分野でもかまいません。
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ちゃんと手を掛ければ棄てる物でも買ってくれる人がいます、 例えば庭を造ったり土木造成などで出た木のゴミをちゃんと規格サイズに切り分けて乾燥させれば薪として買ってくれる人がいます 勿論かなり安いですが、 薪ストーブ用に送料込みで1トン3万円なら買いますね ネットを利用すれば地元の買い手も見つけやすいのでは?
なるほど:1
河道内樹木の伐採などはされていますでしょうか? 河川の流れに支障がある木は冬の間に伐採しているようです。 詳しくは知らないですが、国交省や県や市町村は地元の請け負い業者に委託していると思います。 一級河川とその他の河川についての管轄については、知恵袋の過去の質問に出ていましたので載せておきます↓ ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113610221?fr=rcmd_chie_detail また、伐採した木は薪ストーブ用に需要があるようです。 2008年04月16日 伐採木無料配布に応募30倍 河川の“邪魔者”に脚光 ttp://tyuubu2007.seesaa.net/article/93566358.html 最安で薪は1束100円(税込みで105円)のようです。 ハリマ興産 ttp://www.harima-kousan.co.jp/stove/firewood/index.html 1束100円だったら自分なら喜んで買います。
建設業は闇の時代に入り、行き先が見えない状態です。 冬期間仕事が無い事から北国と思われますが・・・・・ まずは、職員を季節雇用にして会社の負担を軽減する。 雪が降るのであれば、民間の除雪等を請け負う。 (自社で所有している重機が有る場合、リース機械では難しい) 圃場があるのであれば、都心向けの屋上緑化樹木の生産を行う。 同じく、北方樹木(特殊コニファー等)の生産を行う。 屋上緑化はこれから需要が高まり、一部の都心では条例等で義務化されています。 私的な意見ですが、小さい会社の方が緑化の技術力が高いと思います。 東邦レオ等で屋上緑化の提案等ありますが、机上での設計が多く現地に合っていない場合が多いいです。小さい会社であれば、きめの細かい設計・施工が可能で、今までの経験則から現地気象にあった樹木選定ができると思います。 顧客もこの時代ですから、きめの細かい施工を重視しています。 お手伝いで事務を行っているのいであれば、従業員(職人さん)から勉強してCADなどを覚えて職人さんが苦手としているデジタルデーターで顧客にプレゼンできれば良いのですが。 また、ネット経験もありそうなので地元以外の顧客を探すとか? 現在の住宅事情から庭をもてない顧客が多く、ベランダ等の緑化を希望される方が非常に多くなってきています。建物の加重負担比で人工土壌を使用するなどの知識がポイントです。 建設業の中では造園業はまだ未来がある業種と思います。 CO2削減が世界全体の課題です、これからは国から企業へ、そして個人にも緑化が義務化されると思います。それを考えると屋上緑化(室内緑化)は土地が小さくても緑化できるので利点は大きいです。 前に書いた樹木の生産とありますが、根鉢が広くて薄い樹木の生産はまだ始まったばかりです。 大手企業が生産に乗り出していますが、さすが大手企業とばかりに、職人の技は有りませんので使えない樹木ばかりです。 お互い同じ業種なので、未来に向けてがんばりましょう。
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