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省令準耐火についてお伺いします。 地場の工務店に努めて独立した大工です。2級建築士の資格はあります。

省令準耐火についてお伺いします。 地場の工務店に努めて独立した大工です。2級建築士の資格はあります。今度、友達の家を建てる事になり資格を持ってるのだから私が設計と申請をして設計料などを抑えようと思います。 それでハウスメーカーに見学に行った時に「省令準耐火」を知ったらしく自分の家も省令準耐火にして火災保険を安くしたいと要望がありました。 省令準耐火の作りは独立前に仕様書を見て作ったことはあります。その「省令準耐火」になるための手続きや申請方法が分かりません。どこか第三者に見てもらうみたいなのは分かるのですが、どのタイミングで申請するとかが分かりません。確認申請前?後でも良いのか?必要な書類や申請機関はどこ?住宅保証機構とか瑕疵保険の会社?などさっぱりです。申請場所は新潟県です。 出来ることなら初めて友人の家を作るということも有って、今後のためにも勉強して自力で申請をしてみたいです。 よろしくおねがいします。

補足

皆様、ご回答いただきありがとうございます。 要約すると「確認申請時に住宅金融支援機構の省令準耐火に沿った仕様書を添付」が一番簡単で確実みたいですね。 流れ的には確認申請時に仕様書と住宅金融支援機構の申請を行って、そのとおりに作りつつ検査をお願いすると言う感じでしょうか? 恥ずかしい話で、金融支援機構はフラット35というので間違いないと思いますが、その申請する場所は銀行でしょうか?それとも確認申請を提出する市役所や民間の確認検査機構でしょうか? 新潟ですと民間の確認検査機構は「株式会社新潟建築確認検査機構」と言うところみたいです。 直接この会社に電話で聞こうと思ったのですが、土曜日でお休みだと思いますのでこちらで質問させていただきます。申し訳有りません。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    ①これが「省令準耐火の仕様書」なので、ご覧ください。 https://www.flat35.com/files/300187905.pdf 詳しい内容は仕様書の一番最後に乗って載っている、本を購入して読んでください。 ②皆さんからの指摘にもある様に、審査に関しては「確認申請時」に「フラット35」の審査にも掛けておけば、交付される「副本」のコピーで火災保険は「T構造」として扱われるので、大丈夫ですよ。 ②ついでに「耐震等級3」にしておけば、地震保険も「半額」になりますから、お勧めします。 https://www.sumai-fun.com/money/post-15/ ③ついでに「地域型グリーン化事業」に参加して頂ければ、この様な「補助金の制度」が使えますので、お役立てください。 https://www.sumai-fun.com/money/regional-wooden-housing2019/ 「長期」や「低炭素」であれば110万円、「ゼロエネ住宅」で140万円に、地域の木材利用で+20万円の制度なのでご活用ください。 ④更に「資金援助」がある方ならば、この様な有利な制度が使えますので、ご検討ください。 https://suumo.jp/article/jukatsu/money/zei_seido/2244/ 「補足」があれば「追記」が可能です。

  • 保険会社によっては施工者の証明で良いという時代もあったようですが 今じゃわかりません^^ 省令準耐火ってのは建築基準法じゃなくて 今のフラット35の基準です。 なのでフラット35の融資を使わなくても 建築確認を申請する際 審査機関にフラットの申請を省令準耐火の仕様で合わせて申請する方法が確実です。 ご質問の内容からできれば 何処か設計事務所に依頼して 手伝いながら申請したほうが良いと思うよ^^ あくまで建築士であるあなたが設計事務所に依頼するBtoBの関係です。 独立したんじゃ今後も付き合う事になるでしょ? 自分で全部やろうとすると肝心な建てる仕事が進まないし、 ご自身の人件費を考えたら外注した設計費のほうが安くなるかもよ^^

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  • 火災保険では構造がM、T、Hに分類され、 一戸建てなら普通はTかHのどちらかになり、 耐火性能のある住宅をT構造として保険料を割引してくれるという事です。 T構造にするには耐火建築物、準耐火建築物、省令準耐火建築物のどれかである必要があり、 その中でも省令準耐火建築物は住宅金融支援機構の定める性能であり、建築基準法で直接定められたものではありません。 したがってローンを組む際に住宅金融支援機構の省令準耐火を利用すれば全く問題ないでしょうし、 そうではない場合でも、同じ仕様である事を保険業者に証明出来れば良いです。 その為に 同じ仕様の仕様書がある事。 見積書なり契約書に反映されている事。 仕様通りに施工された写真がある事。 確認申請の耐火建築物の欄に、省令準耐火と記入しておく事。 が必要です。

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  • 確認申請時に省令準耐火の仕様書添付で、 省令準耐火の建物として申請で良いのでは? 火災保険の申し込みにはその確認申請が必要なだけでは?

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