過去の合格率の推移をみると、近年は難しくなっているのは、間違いないでしょう。 合格率が高い年の翌年は合格率が低く、翌々年はまた高く推移して、一定の範囲で調整しているように見えます。 昭和の頃は合格率が10~15%で推移、平成になるといきなり難易度が高くなり、7~10%で推移、近年は平成25年から変わり始めています。 H24 7.0% H25 5.4% H26 9.3% H27 2.6% H28 4.4% H29 6.8% H30 6.3% R01 6.6% 平成24年に最低ラインの7.0%だったので翌年の平成25年は上がる年にもかかわらず、過去最低の5.4%になっています。 この時に目標合格率を6%(7.0%+5.4%÷2年)にしてきたのでしょう。 平成26年に、9.3%となり、7%~10%に戻ったかと思えば翌年平成27年はいきなり2.6%となり、6%の合格目標率(9.3%+2.6%÷2年)に戻しています。 また、近年は、択一の個数問題を多くしたり、ページ数を増やしたりして、時間を多くかける問題に変わり、正確に早く回答が求められるようになり、以前よりも、かなり難易度を上げ、この傾向が続くと思います。
今年合格しました。受験生のレベルが上がり合格のハードルが高くなっていると思います。択一で高得点をとっても選択式でうまくいかないことが多いので、複数回受験が当たり前になり実力がある受験生が大勢残っているからだと思います。模試でA判定でも合格は簡単ではありません。選択式に関しては、今年の労一は、テキストや白書の対策をきちんとしていれば三点は取れたと考えます。しかし、社一はテキストに掲載されていないと思いますので対策はかなり厳しいと思います。運が合格を左右すると言われても仕方ない問題だと感じました。私は2点とれたのですが、うち一問は、なんとなく解いて正解していました。 傾向はここにきて固まってきた感じがします。択一問題が長文化しています。限られた時間のなかで、いかに解いていくかが鍵になります。選択はだいたい、2課目解きにくい問題が出題されます。労一と他一課目。
今年の択一式試験の問題のレベルは、明らかに依然より難しくなっていましたね。 合格基準点が43点というのも、その裏付けでしょう。。。 選択式試験は、例年並み。 試験範囲は、法改正や法律や法令の増加により、拡大傾向が続きますので、社労士試験は、後の受験になればなるほど、勉強が大変になるというのはあるでしょう。。。 早く合格した人より、その分多く勉強しないといけないから。 >傾向も完全に変わったということになったのでしょうか? 傾向は、大局的に見れば同じです。 選択式の労一、社一が、、、合格レベルに達している受験者の合否を分ける分かれ道になっていること。。。
自分が合格したときは4%台でしたが 2%台のときがその後4%台となり 5%未満ということもありましたが 少しさかのぼると合格率10%超えてた時代もあったりで 7%とかもあったりで変動してきましたが 多分、今後は6%位で調整していくような気もしますね 今年の試験は、そこまで難しかったという印象はなかったとは思います 簡単と言ってるわけではありません 傾向も極端に珍問、奇問があったとも聞きませんから 社一で救済の2点が大きかったのでしょうね 労一も試験後は救済?とあがってましたが おそらく労一を救済してしまえば合格率はもっと高くなって いってしまったのと択一での救済候補もありましたが これも同じ理論でしょう
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