引継ぎ時の違和感について・・・ 転職して1年を迎えますが、経理の引継ぎが一向に終わりません。

Question

引継ぎ時の違和感について・・・

転職して1年を迎えますが、経理の引継ぎが一向に終わりません。弊社は小さな会社がいくつか存在し、決算を迎えるごとに引継ぎを終わらせていく、
というのが経営者から私へのミッションです。

まず前提として、引継ぎのマニュアルがありません。
とはいえそれはわかっていたことなので、心づもりはあったのですが、
前任者の引継ぎに毎回違和感があります。
この違和感が自分の一方的な嫌悪感なのか、一般的に見てやはり異常なのか
相談できる上司もおらず疲弊しております。

具体的に何が違和感かと申しますと、
①教え方が異様に早口で、大事なことも流れ作業のように話し、もう一度聞くと
「前も説明したよね！？」と言われる。
（早すぎて、メモが速記者のようになります）

②昨日聞いたことと引継ぎの内容が変わってしまう
(Aとやるといったのに、なぜAでやったのか、と問われること多々)

③いま必要ではないことを何度もやり直させたりダメ出しをする。
(メールの接続詞が多い、など。。。)

④やったことのない仕事について、やる前にあらかじめわからないことを教えるように指示される。(これが一番意味が分からないです)

⑤元帳や決算書、その他資料をかたくなに渡そうとしない

他にもありますが。。。
いずれはいなくなるのですが、引継ぎが終わらないと困ります。

こういうことって、よくあることでしょうか？
経営者は直接相談したこともあり、状況は把握しているのですが、
なかなか改善されず、逆に私の評価が下がってしまいました。。。

具体的なアドバイスがあれば、ぜひご教授頂きたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

「小さな会社がいくつか存在し、決算を迎えるごとに引継ぎを終わらせていく」とありますが入社して1年たったなら全ての会社の決算を終えているはずですね。

「前任者」が1年以上も未だに在籍しているのでしょうか？
それとも「引継ぎが終わり次第退社」か何かですか？

そもそも、そんなに引継ぎが必要な業務なのでしょうか？

貴方も経験者なら、前年の書類を見れば、細かい引継ぎなんてもういらないのではないですか？

Answer 2

小さな会社は直ぐ近くに必ず経理士を抱えているのが普通です。
社長が自分で全処理できる小企業はまず一社もない。
だから多分貴方も経理士は知っている筈、なぜその経理士に聞かない？
計理士は事務員がやっていることで自分の処理に理解不能な場合が多い、だから最初から経理士が処理しやすいように求められるもの。裏帳簿は社長では作られない。

Answer 3

普通 口頭ではなく 資料の引継ぎでは
資料での引継ぎを 会社のルールにすべきで それに対して 誰も反論できないはずでは

Answer 4

小さな企業の引き続きはマニュアルすらなく、口頭の引き続きになります。あなたに引き続きをしたくないと思います。私がいる会社も合わないからと雑用ものみの仕事しかありません。小さな企業なら社長に相談してみたらどうですか。