サービス付き高齢者住宅へ転職を考えているのですが、条件を見ると『初任者研修以上』と書かれているところがほとんどです。当方…

Question

サービス付き高齢者住宅へ転職を考えているのですが、条件を見ると『初任者研修以上』と書かれているところがほとんどです。当方初任者研修は受けておらず介護福祉士の資格だけ持っているのですが、介護福祉士の資格だけでも就職は可能なのでしょうか？

Answer 1

初任者研修以上とはそれ以上の資格が必要と言う意味です。

最低でも初任者研修は必要ですよって事。
介護福祉士持ってれば介護施設ならどこでも大歓迎です(*´ω｀*)
是非応募して下さいね(*´ω｀*)

Answer 2

さすが介護職ですね。

Answer 3

可能です。初任者研修以上を「高卒以上」とするなら、初任者研修を受けずに介護福祉士を持っているあなたは、大学入学資格検定いわゆる大検を受けて「大学卒業」をしたようなものです。初任者研修以上という条件の「以上」の資格保有者に該当します。

Answer 4

できます。
というか、充分です。
介護保険法の最初の見直しの際、それまであった介護の資格、

ホームヘルパー 3級

ホームヘルパー 2級

ホームヘルパー 1級

介護施設職員基礎研修

介護福祉士

は統廃合というか去年の改正で事実上名前を変えて

ホームヘルパー 3級→生活援助研修

ホームヘルパー 2級→介護職員初任者研修

ホームヘルパー1級及び介護施設職員基礎研修→介護福祉士実務者研修

介護福祉士

になりました。

ですので初任者研修はホームヘルパー2級以上所持者と読めるので、介護福祉士をお持ちのあなたは応募資格があります。

ただし実務者研修経由の介護福祉士と待遇は少し悪く見られる可能性があります。

現在の実務者研修では介護施設での見取りが急増している背景により、医師、看護師の指導監督の元、一部医療的ケアが行える事になりました。

経管栄養と喀痰吸引です。

とはいえ、実務者研修でやるのは基礎研修のみで、研修を経由したからと言ってもそれだけでは行えませんが。

しかしながら実際サービス提供している事業所としては後期の実施教育だけでサービス提供できるのは魅力的と費用面では言えるでしょう。

初任者研修以上で有れば別途医療的ケアだけの講座を受けることができますが、前期教育だけで最高20万円取るスクールもあります。