解決済み
観光パンフレット中の文?言葉?を考える仕事観光パンフレットが大好きな高校生です。将来、パンフレット作りに携わる仕事をしたいと考えているのですが、 デザイン系の仕事は美術が不得意なので諦めています。それで、文章力はまあまああると言われるので、場所を取材して文やキャッチコピーを考えることがしたいなと思っています。 このような仕事はライターの一部とされているのか、それとも別の職業なのか分かりません。 教えてください ♀️
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ライターでありまする。 予算があれば取材して文章を書くことができまする。でも予算がなければ取材なしで観光協会に電話して資料取り寄せたりして文章を書くでありまする。 おもに編集プロダクションと呼ばれる制作会社に勤務し、ライターアシスタントや製作スタッフといった名目で働きながら仕事のノウハウを学んでいくでありまする。編集プロダクションは出版社や旅行関連企業にアゴでこき使われる立場のため収益が少なく、過酷な労働環境が常態化しておりまする。まっとうな労働環境を手に入れるには自力で成果を出して環境改善していくか、将来的にフリーランスとしての独立を考えていく必要があるでせう。 また、「観光パンフだけやってる」というライターはごく少数になりまする。何しろ最近の若い人はみんな観光パンフ集めるより旅行情報WEBサイトを見て行き先を決めたりしちまうからです(しかもWEBではしばしばアマチュアさんが無償で情報を書き込んでいる)。つまり観光パンフの仕事は減っておるのです。それだけでは食べていけないことが多く、他のライティング仕事(いろんな雑誌とか企業パンフとか)を掛け持ちするのが一般的でありまする。 編集プロダクションは東京に一極集中しているので、関東圏にお住まいであれば就活に有利でせう。地方では求人が極端に減りまする。地方の場合は地元タウン誌の制作会社や地元広告会社の制作スタッフ求人も就活の視野に入れる必要があるでせう(それでも地方だと少ないですが……)。
パンフレットというのはどこが発行するものを想定していますか?それによって実際に作る会社や体制が少し変わって来ます。 職種としてはライター・コピーライターですね。大規模な広告キャンペーンであれば広告代理店のラインで専業のコピーライターが入ると思いますが、旅行会社のパンフレットだったらライターが考えると思います。 大学行くなら文学部が一番近いでしょうが、学校の勉強よりも学校新聞などライティングの機会を片っ端からやっていって、編集や制作も含めてスキルを高めていくのが良いですね。例えば「200文字で!」っていわれて200文字ぴったりで書き下ろすのとか、練習するとできるようになります。 あ、あとライターになると現地取材はめったにしないと思います(笑)
専業としてはコピーライターになるんだろうけど、それだけじゃ生活できないからライター業もやるって感じか? それでもノンデザイナー向けでいいからデザイン本は読んどいた方がいい。
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