ある看護師さんがこう書かれていました。 祖父が重役で、家は駅から徒歩２,３分の高級住宅街にあり、１５０坪ある邸宅に…

Question

ある看護師さんがこう書かれていました。

祖父が重役で、家は駅から徒歩２,３分の高級住宅街にあり、１５０坪ある邸宅に住んでいます。父親の年収も２０００万円を軽く超えています。家は洋風の洒落た家で、３階建てで、もちろん各階にはトイレが付いており、ホームエレベーターも設置されています。固定資産税だけで7０万円以上払っています。

私は透析室に勤務している大学卒の保健師のエリートですが、シモの世話も夜勤も無く、患者さんからお中元やお歳暮が届きます。夏には、メロンやジュース、ビールなどが多いですし、冬には、入浴セット、ハムなどの肉類等、沢山届きますよ。盆、正月には、現金をくれる人もいます。

また、お父さんは2億円持っているとも書かれていました。

女医さんは自分達を妬んでるとか、医師は卑しい仕事だったとか。

看護師さんっていつからエリートのお仕事になったんですか？
他の方でしたが、外科医が第一希望、麻酔科医や内科医の仕事なんか自分たちでも出来るとバカにされていました。

Answer 1

女医さんは自分達を妬んでるとか、医師は卑しい仕事だったとか。

看護師さんっていつからエリートのお仕事になったんですか？
他の方でしたが、外科医が第一希望、麻酔科医や内科医の仕事なんか自分たちでも出来るとバカにされていました。

そんなこと一つも書いていません。下の馬鹿が女医や薬剤師とは、食べるものやすべてが違うなど書いていますが、私の姉は、薬剤師です。全く同じものを食べ、すべて同じ環境で育ちました。学業の方でもそれほど変わらず、私は化学が好きでないため、私立の大学病院付属の学校へ進みました。２人とも小さい時からピアノを習い、全く同じ環境です。貴女も看護師を馬鹿にしてますよね。？？
私も姉もお嬢さんであることには変わりないんですよ。看護師は、中卒でも成れるなんて、最低のバカが書くことです。今では戦時中に作られた准看護学校などほとんど無いし、准看護学校に行こうと思えば遠くに行かなければ、なりません。今では准看学校は、合格者のほとんどが高卒です。中卒から正看に成ろうと思えば、高校に行かなくてはなりませんね。准看は社会人が多いようです。准看から正看に成れる進学コースもわずかです。３年生の正看護師養成校でさえも、どんどん廃校されてきています。今では正看護師になる主流は、４年制大学です。学費は７５０万円ほどかかります。看護大学の多くは、偏差値６０を超えています。慶応大学看護大学では、偏差値７０もありますし、日本赤十字看護大学では、偏差値68、北里大学では、偏差値６５等昔からの名門看護学校では、高い偏差値を誇っています。そんな人達は、エリートですよね。貴女行けますか？？ 看護師は看護師と言うのは大きな間違いで、まず就職先も学校によって全然違います。慶応大学はお嬢さんが多いようです。結婚相手も私のようなお嬢さんでは、知り合いから紹介される男性も、いい家柄のいい大学を出た人ばかりです。縁談には全く困りません。身分相応です。下の方々のような庶民では無いため、全然相手にしてませんけど、無視です。住んでる世界が違います。私は裕福な家庭の育ちです。数多い看護師の中には、貧乏とかけ離れた人も、多いですし、偏差値の高い名門学校を出て、医療職として、皆プライドを持っています。

Answer 2

感情的に折れそうなんだと思いますよ。
前にもありましたが、良く言えば純粋なのかも？
もっと悪意があれば、もう少し上手くやるでしょうし。
思い込んだらまっしぐらなんでしょう。

ある方によると看護師を悪く言うのは全員女性だそうですが、うちの病院では男性医師ほど看護師を蹴散らす行為をくり返してますよ。
ナースの詰め所をパ○ルームと言うし、遊びまくって捨て散らかすし。
以前私は女医と断定され、次の質問では薬剤師と断定され・・

事実と印象の違いが理解出来ないんですね。

彼女達を傷つけるのは女性ではなく男性医師です。
でもそれも自己責任。
自らの行いの結果ですね。

※金品の授受は全国的に禁じられています。
相当な僻地でもかなり徹底されてると思いますよ。

Answer 3

看護師は病の人に寄り添う素晴らしい仕事です。

しかし看護師は2019年現在も、看護師は中卒から取れる資格です。
貧困層向けの奨学金(母子家庭、同和関連)が現在も継続中の学部です。
※これは全ての学部で看護学部のみです。
そして2019年現在も、江戸時代の身分差別が収まらず、都道府県の役所には対策室があります。

看護師は、戦時中、慰安婦(売春婦)も兼任させられ、戦後も医師を相手に肉体を提供して見返りを得る者が少なくないなど、暗いイメージが拭い去れない職業です。
●参考文献
大岡昇平『俘虜記』
弘田和子『証言記録 従軍慰安婦・看護婦』
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1016236279.html

歴史の証人としてそれを見た人々の印象は容易に変えられるものではありません。
親御さんの世代では中卒の女子＝看護師、住み込みの仲居がお定まりのコースでした。その親世代が育てた子供が現在の大学生ぐらいです。

平成になり、看護学部が急増しましたが、奨学金破産、借金苦による風俗への転職など、様々な問題がマスコミを賑わせています。
そして看護師人口は膨れ上がり、この20年で35倍になりました。
これほど過剰を極めるのは医療職でも看護のみです。
しかし何故看護師が不足しているか？それは報われない肉体労働であるからです。

看護師の地位向上を長年訴えた日看協の努力が裏目に出ています。
看護師は、国立でも私立でも、高卒でも中卒でも、臨床の現場では同じ仕事をし、基本給にわずかな差がある程度で、夜勤をしてはじめて一般人の給与水準です。
これは今後も変りありません。

●看護大学は、
＞図書館蔵書数全大学最下位
＞保護者年収比較全大学最下位
＞奨学金申請者数だけ全学部1位

まず、親、家、与えられた食事、観ることを許されたテレビ番組、全てが女医や薬剤師とは違います。若い娘が「夜勤で稼ぐ」という発想が一般のお嬢さんと著しい違いであると言えます。

同じような家柄であれば、看護師は「働き者の嫁」として重宝されますが、そうでない家、学識と誇りある家柄であれば、結婚では間違いなく差別に遭うでしょう。
自らも中卒で看護師となり、看護学部の教授となった人が、看護師の社会的地位の低さ、医療現場における冷遇ぶりを論文に挙げたのは2年前の出来事です。

医師の婚活番組で、司会者が「看護師は反対される｣発言をして、番組終盤で「不適切発言」として謝罪したのは昨年の出来事です。

また、ネット上ではこのような声が聞こえます。
●医師がエリートに入らないのは
＞住む世界、付き合う人々が劣る
＞看護師を嫁にしている男がいる
病人怪我人看護師という下ばかり相手にする環境が他のエリートに較べて劣る。
看護師と結婚している者が一定数いる事が下に見られる原因だと思う。
これは大きい。
看護師は最下層。
実家は農業漁業水商売。
義理親が軽トラで真新しいクリニックに野菜を持って訪ねたり。
赤黒い肉体労働者の義理親に「ちゃん付け」で呼ばれていたり～

これが社会の目です。

Answer 4

敢えて真面目に回答すると…
どこの国でもシモの世話をする人間はエリートと一番遠い人(笑)
そんなことは看護助手がしますと言う人がいましたが、自分の仕事を見くびってますよね。

固定資産税がその金額で150坪→田舎

家は駅から徒歩２,３分の高級住宅街→どこの田舎か知りませんが、田舎には高級住宅街はありません。また、駅から2分なら商業地域でマンションの筈。駅近で150坪→田舎。
作り話さえ満足に出来ないんだなーと同情します。

お中元やお歳暮が届きます→さすが田舎、今はどこでも禁止
現金を～→物乞いの発想ですね。

女医さんは自分達を妬んでるとか、医師は卑しい仕事→片手で取れる資格、しかも自分が指示して使ってる相手に妬みはありませんよ(苦笑)投稿者の性別を直感で思い込む単純な頭脳はやはり看護師、医師は卑しい仕事ではありません。

外科医が第一希望、麻酔科医や内科医の仕事なんか→アメリカに麻酔看護師がいることでカン違いしてるんでしょうが、仮にも医師と名のつくものに､看護師の分際でものを言うなんて絶対に許されません。