解決済み
警察官と県庁職員どちらにいけばよいか、迷っています。大学4年生です。この度、運の良いことにその2つから合格通知を頂きました。 通知を頂いてから1ケ月間は、双方のサイトを読んだりネット上での経験者の話を見たりして、なんとなくではありますが仕事内容については掴んでおります。 警察官は以前から憧れを持っていましたし、仕事としてのモチベーションを考えれば断然警察官>>>県庁職員なんです。 でも警察官ならではの[危険度、不規則な労働時間、パワハラ率の高さ、メンタルの強さ]を考えると最終的に警察官≒県庁職員に揺らぐんですよね。 どっちをとっても後悔しそうなんですが、アドバイスだけでもいいので頂けませんか?
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双方を比較すると、仕事内容が全く類似していないので、どうしてこうゆう志願になるのか不思議です。 今のところどっちでも良いという感じでしょうか。警察官に特別なこだわりがないようでしたら、県庁上級職(大卒)をお勧めしますね。 地方公務員である県庁職員(上級職)なら、その中から県庁の上級幹部になっていきます(もちろん成れない人もいるが)。 一方、警察官は、警視庁に採用された場合は国家公務員ですが、各都道府県県警に採用された場合は地方公務員です。警視庁で採用の警察官はいわゆるキャリア組であり、若くして早く出世していきますが、各都道府県県警で採用の警察官はノンキャリア組であり、もちろん警察組織を動かす職位にはなれません。また、現場経験の少ないキャリア組からの指示を受けるほか、下仕事が多く、ノンキャリア組でも上昇志向が強い者は年を取るごとにうっぷんがたまるようです。 なお、あくまで私個人の見解です。あとはご自分で判断を。
フムフム。。↓警視庁じゃなく警察庁じゃね? 警察官の階級は巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監→警視庁長官です。 そして、試験が必要なものは巡査から警部までです。ちなみに、巡査から巡査部長になる倍率は約20倍です。 このうち、警視までは地方公務員で警視正から国家公務員になります。 ただし、実態は巡査部長で警察人生を終える人がたくさんいて競争は厳しいです。 しかし、警視正以下でも最初から国家公務員の警察官もいます。 例えば国家公務員I種は警部補から始まります。だから、30代前半には各都道府県警察の警察本部長として着任してきます。 30代前半で、各交番長・各課(例えば刑事課など)の課長や警察署長・警察本部の各部門(捜査一課など含む)の部長の頂点に立ちます。 そして、警察組織は絶対的な階級社会なので全ての決定権が与えられ、みんな絶対服従です。 その後、警察庁に戻り更に出世していきます。 偉くなる途中で、江戸から各地の城に送りその地の長を経験させる感じと警察では言われています。 この人たちは、年間10人くらいしか警察庁に採用されません。 だから、東京大学など、多数の官僚を輩出している超名門大学の学生が警察庁への入庁を目指すため、競争はきわめてハイレベルになっていて、この人たちと競い勝ち抜く実力がないと試験は突破できません。 東京大学の学生同士が競い、その中の10位以内の頭脳しか採用されない仕組みです。 だから、リアルにこれを目指すのはムリじゃね?的な展開になります。 結局は地方公務員の巡査人生から考えると、ガチで県庁じゃね?と感じます。 大卒の初任科生活は6ヶ月くらいです。 その後の交番勤務は僕の他の質問を読めばミラクルボンバー状態の日々がわかります。
やりたい仕事というのが警察官であるなら、断然警察官です やりがいのある仕事を選ぶべきです 警察官は給料も高いですしね
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