解決済み
ExcelのMOS試験では操作方法が決まっていてその通りに操作しないと結果が合っていても不正解なのでしょうか?先ほどMOSの模擬試験(参考書に付いていたもの)を行いましたが指示通りにしたのに不正解にされました。内容がいくつかありますがその中から抜粋します。 まず行の高さを38にすると言う問題ですが私は指定の行を選んで行番号の枠ををドラッグして行いましたが不正解で模範解答を見ると行の高さダイアログに数値を入力して変更するということでした。 次に関数を使って表のデータ個数を表示すると言う問題で私は指定の範囲でCOUNTA関数を使用しましたが不正解で模範解答はホームタブの編集メニューからオートSUM→数値の個数→範囲を指定するというものでした。 どちらも結果は模範解答通りだったので納得できません。結果が合ってたのだから方法はどっちでも良くないですか?
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> 指定の行を選んで行番号の枠ををドラッグ 行番号の枠をドラッグではNGです。 指定された行の下側境界線をドラッグして高さを調整です。 ドラッグ作業でも正しく操作できていれば○です。 うっかりドラッグ後にもマウスが動いてしまっていると、 指定された数値とは異なる数値になっている可能性があります。 標準解答の沿って、操作を覚えたほうが間違いないです。 > オートSUM→数値の個数→範囲 数値の個数を求めることを要求されているのでしたら、 CountAではNGです。 Count関数でなければいけません。
MOS試験の試験官です。 MOS試験では大前提として、「模範的な回答手順」を求められます。 例えばショートカットや右クリックメニューからの操作では、結果が同じでも間違いと判断されてしまうことが多々あります。 基本的に「リボンから」の操作を前提としてください。 問題文の中にどの関数を使えばいいかなどのヒントは必ず隠れていますので、 それらを読み解き「求められる解き方を見出す」必要があります。 高得点合格は「読解力の勝負」と言われるのはこのためです。 ひとまずの結果は同じでも、実務面であっても連動や応用を前提とすればで必要とされる手順は異なりますので、解き方までシビアは判定基準になるのがMOS試験です。 独学が難しいと言われる理由の一つですね。 今回の問題も問題文の全文を伺えれば、ご説明できるかもしれません。 頑張ってくださいね。
なるほど:2
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