解決済み
筋力の衰えで食事取れない義母、言語聴覚士さんのリハビリについて質問させてください。93歳の義母が、家で食事をほとんど取れなくなり、ディーサービスでも2日間食事を取らなかったため病院に緊急入院しました。 どこか病気があるということではなく、筋力低下によるものだそうで病院では禁食で鼻から栄養をとっていますが、病院からは、介護療養型医療施設(病院)へなるべく早く移るようにいわれています。 移った施設で食事をとれるようになってくれればと思うのですが、今の担当医は、筋力がなく無理ではと言っているようです。 ケアーマネージャに聞いて、介護療養型医療施設を数箇所、主人の姉の子供が見てきてくれたのですが、食事を取るには言語聴覚士いるところに限られるそうです。 言語聴覚士という職業も初めて知りましたし、病気ではない、認知症のある義母がどのようなリハビリをして食べられるようになるのかもわかりません。 病院に入院して(食事取れない)2週間以上たちます。 また、言語聴覚士いない病院は近くにあるのですが、言語聴覚士のいる病院は遠いこともありどうしたものかと思っています。費用の面も心配です。 食べられることが無理ということであれば近くの病院で頻繁に行ってあげるほうが幸せかなとも主人は言っているのですが・・・ どのようなリハビリで、義母でもそれができるのか等々いろいろ教えてください。 よろしくお願いします。
101閲覧
言語聴覚士は言葉を喋れるようにするだけではなく、歯科医などと連携して「口の筋力・機能などを回復させる」摂食や嚥下障害にも対応します。要するに筋力の衰えによるお口の問題の請負人という感じですかね。 言語聴覚士さんは、主に病院よりも介護施設にいる事が多いです。病院はどうしても入院期間が限られてしまうこともあり、長期的なリハビリは難しいので。デイサービスなどにも来られる場合がありますので、在宅介護をご希望ならそういった所を当たってみては。 「食べる」「自分の力で物を噛む」という能力が回復したら、認知症も進行が止まりやすくなったりしますよ。咀嚼は脳に刺激を与えますので。主に口の周りの筋肉を動かす運動を指導します。これだけでも認知症が進行しにくくなるケースもありますし、やはり「物を食べる喜び」は認知症になっても変わりませんので、笑顔が増える方も多いです。 歯科医さんをあたってみても良いですが、その際は認知症外来と歯科医の間を行ったり来たりしなければならないことになるので、ご本人や家族の負担も倍増するのではないかと思います。
< 質問に関する求人 >
言語聴覚士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る