医師国家試験受験の6年生は、病院実習班の人と勉強会をするパターンが多いでしょうか？

Question

医師国家試験受験の6年生は、病院実習班の人と勉強会をするパターンが多いでしょうか？それとも、卒業後は実家に帰ってやるか、現役で予備校に通う人の方が多いでしょうか？

Answer 1

大学によっては勉強班が組まれている所もあるみたいですが、自分達で勉強班を作るケースが多いです。卒業試験の時期は大学によって異なりますが、医師国家試験は2月、卒業式は3月なので実家に帰って勉強する人は実家から通学してる人以外は考えにくいですね。
私は地方私立の出身ですが、地方の医学部の学生は現役で医学部予備校に通うことはありません(都会だとあるのかもしれません)。しかし予備校の授業はオンラインで視聴できるようになっており、私立・国立関係なくほぼ全ての学生が利用しています。大学も国家試験の合格率UPを目論んで予備校の利用を推奨しています。オンラインで授業動画を提供している予備校は複数あり、学生が好みに応じて選択しています。

Answer 2

たぶんふつうは仲のいい人たち（実習班でない）で勉強会的なものがあります

Answer 3

病院実習班と勉強するパターンもありますし、個人的な友人達と勉強会をするパターンもあります。また、個人でどこにも属さず勉強している人もいます。
私立だと分からないんですが、国公立で予備校に通う人はみたことがないです。

Answer 4

大学や時代によるでしょう。
基本的に病院実習班の人と勉強会をやるのが最も効率的ですが、最近は、大学病院外実習は個人実習が多く、あまり病院実習班に縛られす、個人的グループでやるケースも多いと思います。また、徐々に勉強会ではなく個人で勉強する人も多くなってきましたね。
地方の医学部では、予備校に通う人は０です。予備校がありません。ネット講義などは今はあるのでしょうが、受講していても恥ずかしくて言えないでしょう。