挙げられた講習は全て厚生省の労働安全衛生法に基づく講習です。 つまり法律によって定められた講習ですので、講習時間、教育内容、実地練習、練習コース、学科試験、実地試験の時間、内容全て決められています。 自動車運転免許のように時間がかかるのは移動式クレーンやクレーン運転士の免許になりますが、その下の資格の位置付けの技能講習以下の資格についてはそんなに時間がかかりません。 ですが言い換えれば大学などの単位同様決められた時間以内に求められるレベルの学科知識、実技レベルに達しない場合、単位落ち=講習不合格、補習受講か再度払込して一からやり直しとなります。 ですから簡単な試験とタカをくくっていると、不合格になり補講でその日のうちに勘弁してくれて修了証の授与をしてくれれば御の字で、最悪再度の受講になりますと簡単な技能講習すらまともにできないバカ扱いでその後の仕事が針のムシロになります。 こうした最悪のケースになることは稀ですが結構前例はあり、講習実施側も修了書を持って帰ってもらわないと困るので真剣に教えますが、事故が起きると場合によっては講習側も何やっていた!となりかねないので、明らかに技量の足りない受講生は合格させません。 ですのでくれぐれもナメた態度を取らず真剣に学ぶことをお勧めします。
フォークリフトは普通自動車免許所持で4日間、クレーンは小型移動式クレーンや床上操作式クレーンは3日間、玉掛けは3日間の講習になります。それぞれ学科試験、実技試験と両方あります。学科試験は、居眠りをせずにしっかり講義を聞いていれば落ちることはありません。もし学科試験に落ちると実技が受けれなくなります。実技は説明をよく聞いて、他人がやっているのをしっかり見てイメージトレーニングをすることが大切です。受講人数が少なければ、実技はその分練習回数が多くなりますが、通常は10人で1グループなので、何回も順番が回ってこないので大変になります。なめてかかると実技は試験で落とされて、補講を受けて再試験になり足元をすくわれるので注意してください。
はじめまして。 その手の資格取得者です。 他の方が適切な回答をされていますので、全く異なる視点からコメントさせてくださいますか。技能講習が対象です。 真面目に、真剣に授業を受けて、眠くなっても寝ない…教官が授業しなかった、或いは、明らかに間違っていても、口出しせずに受け止められれば、先ず受かるかなと思います。 特に注意したい事は、教官がシニアの方で、一生懸命…ひたすら教科書を読み続け、尺を考えず棒読み…或いは、過去の自慢話に一日中付き合わされるなどの事態があっても笑顔でいる事です。特に学科。 技能も、元気と笑顔でいればたぶん大丈夫です。 私は、タバコ吸わないので、教官からタバコも吸えないのかと…いじられたというか…休憩時間中にタバコ部屋で、教えていて、些か首を傾げましたが、今となってはほろ苦い思い出です。 教官も人間ですので、その辺りを理解してあげるとスムーズかなと思います。 ご参考まで…
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自動車の運転免許も何ヵ月も教習所に通う必要はないと思います なんで何ヵ月もかかるんですか?
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