長いですが読んでください。 「講義を聞くことが前提でテキストの内容は、要点がまとめられているだけで、単体では理解が難しいですか」 そうですね。難しいと思いますよ。 テクストは、言葉づかいがまず堅苦しいです。わからないところにぶつかると立ち往生しやすいですよ。 何故なら、参考書というより大学の先生が難しく書いた本に近いから、いちいち言葉を自分で易しくしないと理解できないのですよ。 独学だと本一冊理解するだけで半年から一年かかってもおかしくないですからね、専門学校か、予備校へ行くことをおすすめしますよ。
合格は可能です。しかし、合格までの期間が延びる可能性が極めて高いです。 通常は2年ですが、4年以上はかかるのではないでしょうか。 公認会計士試験は相対評価ですので、短答式試験(1次試験)では上位15%前後、論文式試験(2次試験)では1次合格者の上位35%に入る必要があります。 この上位〇〇%の合格者層は、 通常予備校に通っており合格のために最適化された講座(講義、答練、模擬試験、質問対応)を受講していて、かつ、その数多くの予備校通学者の中でもある一定水準の成績を有する人たちで構成されています。 したがって、「予備校に通わない」といったように環境が劣後していると、同じ学習期間で合格者層の中に食い込むのは極めて困難です。 なぜなら、独学と予備校では学習の効率性が圧倒的に違うからです。 たとえ予備校のテキストでの独学でも、講義や答練が受けれないのは大きな不利になると思います。 効率性の観点から質で不利ならば、量で勝負ということになるため、合格に時間が多くかかることが予想されます。 例えば、予備校に通うときと比較して2年余分にかかるとすれば、本来なら2年間早く働けたところ、それを諦めることになるので、2年分の機会損失が発生します。 会計士としての2年分の年収と考えれば、その機会損失は1000万円は超えるでしょう。下手をすると数千万の違いが生じます。 なぜなら、通う通わないにしろ、仮に定年で働ける年齢が60歳までと考えれば、合格に時間がかかるほど生涯年収は減少するからです。 予備校に通う選択肢は初期投資として数十万かかりますが、その分早く働けると考えれば、通わないという選択肢よりトータルで見れば1000万円以上有利です。 結論としては、「合格は可能。しかし学習期間が延びる。その分の機会損失を考慮すると予備校に通うほうが合理的。」です。
不可能とは言いませんが、 極めて不可能にちかい事だと思います。
IQ130以下には不可能。
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