解決済み
香具師、山師、請負師とか怪しい職業にも師がつきます。 医師、薬剤師、教師、看護師はまともですね。 どんな基準で「士」でなく「師」を使うのでしょうか?
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士: ① 立派な男子。 「隠士・義士・高士・紳士・名士」 ② 武士階級。 「士族・士道・士分・騎士・武士・士農工商」 ③ 将校。 「士官・士卒・下士官」 ④ 戦場で活躍する人。 「戦士・兵士・勇士」 ⑤ 特定の資格を公認された人。 「修士・博士・栄養士・会計士・弁護士」 師: ① 学問や芸能などの先生。師匠。 「 -と仰ぐ」 「 -の恩」 ② 僧侶・神父など宗教上の指導者。 ③ 技術・技芸などを表す語に付けて、その道の専門家であることを表す。 「医-」 「講談-」 いくらかニュアンスが違うようです。 士:公的な資格を持っている。 師:専門家である。 詐欺師は、先生か? 専門家か!?
なるほど:1
どう考えてみても基準や共通点は無いように思います。ただ「師」は昔から使われているのに対して「士」は近代の新しい職業や資格に使われているということは言えると思います。
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