解決済み
大学三年生の者です。 僕は将来、音楽を制作する仕事につきたいと考えております。作曲自体は2年生の秋頃からやり始めました。いわゆるパソコンで作曲する「サウンドクリエイター」という仕事ですが、先日、あるゲーム会社に作曲した作品2点とエントリーシートでのインターンへの応募が落選し、かなりへこんでいます。 11月にもインターンはあるのですが、正直やはり音楽の専門学校にも行ってない、正式な活動歴も特にない、となると、いきなりゲーム会社への就活は厳しいのでしょうか、、? 「努力次第では素人であろうと、無理な話ではない」「まずは普通に就職して、フリーとして売り込みから始めろ」「やっぱり学校行った方がいいよ」など、努力しまくるのは前提として、1番現実的な道を教えていただきたいです。
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細々とゲームサウンド制作に携わっています. 以前、専門スクールで作曲&DTMを教えていました. 結論として… 専門スクールで良いので、1年くらい専門的に 勉強したほうが良いと思います. もちろん、就職実績があるスクールが良いですね. ゲーム会社への就職は、基本的に作品のクオリティが最重要です. しかし、学歴が全く関係無いワケではありませんし、 大企業では、エントリーシートの段階で落とされる場合もあります. 楽曲については、特に指定が無い場合でも、 なるべく完結に、自分の制作能力をアピールすべきで、 イントロが長く、なかなか本題に入らなかったり、 曲が長過ぎたり、録音状態が悪くノイズが入ってたり、 音割れしたり、逆に音が小さかったり… 挙げたらキリがないのですが、 そういったマイナス要因があると、最後まで聞いてもらえません. つまり、応募作品にも色々とポイントがある、ということです. 近年のDTMでは、ソフトシンセが主流で、 フリーの音源やエフェクトも豊富で、 「音色を選んで終わり」という人も多いと思います. そのため、基本的な曲想も付けず、たとえば、 「だんだん強く」とか、「だんだん遅く」とか… ギターのチョーキングをピッチベンドで入力するとか、 そういう入力ができない人も多いと思います. つまり、MIDIデータの扱いですね. 「音色を選んで終わり」なんていうのは、 プロが聞いたら、すぐバレます. また、たとえ100個の音が同時に鳴っていて、 その中の1音だけ、音ミスがあったとしても、 聴き取ることができます. 独学で作れたら、それが一番良いのですが、 それができないから、Yahoo知恵袋で質問されているワケで… 考え方をガラッと変えないと、現状は大きく変わらないと思います. あと、ネットに作品をアップして、 色々な人に批評してもらうのも大事ですよ. 修行のために、同人ゲームのサウンドを担当するとかも良いと思います. 私も実際やってました.
オタクが社会に出る頃には、サウンドクリエーターはAIが担ってますよ。人間は無用です。 音とか音楽なんかはかなり人間の感性とは何ぞやで科学されてきましたから、すでにアメリカではAIに曲を聴かせてヒットするか判断してます。 当然AIが曲を作ることもできます。が、まだ人間の創造性に期待して、その実はAIのビッグデーターの餌にされれますね。AIももっと学習せんとアカンので、どういう旋律が好まれるかはまだまだAIからみたら人間を利用するしかありませんからね。 ゲームは簡単です。何を持って勝ち負けかを教えれば、あとルールですね。自分で独学始めます。 音楽は人間が相手ですから、少し厄介なだけです。
問題は どのぐらいのクオリティの曲が作れてるか という部分の話です。 専門学校や実績の伴わない活動歴はあってもなくても変わりません。 『作曲自体は2年生の秋頃からやり始めました』 『いきなりゲーム会社への就活は厳しいのでしょうか』 その前の音楽経験がわかりませんが サウンドクリエイターに求められているのは 現状で求められる曲が作れるか(前述の通り)でしょう。 手に職、という話ですから、 それだけのレベルに達していないと判断されれば やはり就職は難しいと思います。 『1番現実的な道を教えていただきたいです』 他の回答者様も言うように、 大企業にこだわらず応募してとりあえず仕事には就く という考え方か 他の仕事を探しつつも、 趣味として実績を積んでそこから広げていく、 という考え方が無難だとは思います。
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